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ピーマンのコツ・・小さく生んで大きく育てる

ピーマンの最盛期(10月)


ピーマンの植え付け(5月)

ピーマンは3月下旬にポットに種をまきました。
5月に畑に植える時には、まだ小さく一株ずつ風よけシートをかけ、シートをとったら丁寧に支柱に誘引してあげます。

このようにピーマンは育苗に手間がかかるのですが、子育てと同じで「小さく生んで大きく育てる」と、ある程度大きくなるとあまり手間がかからず、10月位に最盛期で「ピーマン祭り」の毎日が続き、
夏野菜の中では一番長く、霜が降りる12月まで収穫できます。

品種はタキイ種苗の京みどりと言います。
タキイ種苗のピーマンは京まつり、京鈴、京波、京ゆたか、京ひかりと「京」という文字がついています。
京都の人はピーマンが好きなのでしょうかね?

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「 ピーマンのコツ・・小さく生んで大きく育てる 」
第1版 2024年7月3日発信
 
オーガニック農園 株式会社 しあわせ野菜畑
代表 大角昌巳

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