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よし!早起きできた!

こんばんわ!どうもかさぶたです。

今回は早寝早起きの最終回です。
じっくり説明していくんで、ざっと読んでみてください。


効果がある就寝.起床時間

早寝早起きをする際に気になる事といえば【就寝時間】と【起床時間】ですよね。

やっぱり1番効果がある時間を知っていた方が様々な恩恵を受ける事ができます。

就寝時間

メリットの部分でも書きましたが、

22時〜26時

の間に成長ホルモンが分泌されます。

なので寝る時間に関しては22時までにベッドにはいりこの4時間の間に寝るのがベストです。

起床時間

起床してすぐに日光を浴びれる時間がいいので、基本的には日が出てからが良いですね。

なので早くても5時以降がベストだと思います。
【季節によりますが】


ざっくりまとめると、


就寝時間   22時〜26時

起床時間   5時以降

になります。

ただ大事なのは自分のベストな睡眠時間を維持する事です。

ショートスリーパーやロングスリーパーといわれるタイプもありますので、ショートスリーパーの方が早く寝ても意味ないですし、ロングスリーパーの方が短く寝ても意味ないですよね。

なので、自分の体に合った睡眠時間をしっかり把握しておきましょう。

ちなみにひとつの目安として【90分サイクル】という方法があります。

睡眠中はノンレム睡眠→レム睡眠→ノンレム睡眠→レム睡眠...というように深い眠りと浅い睡りを繰り返していきます。

このサイクルのレム睡眠時...つまり浅い眠りの時に当たるのが【90分ごと】というわけです。

分かりやすい図はこちら↓↓

なので睡眠時間の目安としては 4時間半→6時間→7時間半→9時間のどれかですね。

まずは90分サイクルで自分に合った睡眠時間が何時間なのか調べていき、もし90分サイクルが合わなければ違う時間も試してみましょう!

早寝早起きするためのコツ




早寝早起きといってもただ早く寝て早く起きる事ができれば何も苦労しないですよね。

早寝早起きをするためにはきちんと早寝早起きのコツを知る事が大切です。

ただ【早寝早起きをやってみよう】と思って簡単にできるほど甘くないわけです。


本記事では【寝る編】と【起きる編】と【マインド編】の3つに分けて、お話します。


【寝る時のコツ編】

早寝早起きで1番大切なのは寝る時です。

早く寝れないのに早く起きる事だけ実践してもなかなか早寝早起きは身につかないからです。

早く寝るそして質の高い睡眠を意識する事で朝すんなりと起きる事ができるわけです。

お風呂と夕食のタイミング

お風呂と夕食のタイミングは早く寝るために考えなければならない事です。

まず夕食ですが、満腹の状態で寝てしまうと消化器官が休まらず体の疲れがとれないので、夕食は寝る3時間前にとっておきましょう。

ちなみに、

体を温める食べ物だともっといいです。

毎回温める料理を作るのは【手間がかかるからいやだ!】という方はホットミルクを飲むが望ましいです。

体の体温の問題で寝る1〜2時間前に飲むと効果的です。

お風呂などに10以上浸かり、上がってから少し足の裏やふくらはぎをマッサージすると寝つきやすい体になります。

部屋の温度や湿度

電気や照明の光度

パソコンやスマホは寝る1時間前

ちなみに携帯でメールを一件チェックするだけで脳がエソプレッソ2杯分を飲んだ時と同じぐらいの覚醒状態になるので、注意です。

決まった時間に布団に入る

これらを意識する事で寝るコツは完璧ですね!

次は起きるときのコツです。

目が覚めた瞬間

立ち上がり太陽の光を浴びましょう

【晴れてる日】

朝起きる目的を作る

例でいうと、

好きなテレビや漫画を読む

好きなスイーツを食べる

運動が好きならランニング

ペットの散歩など様々です。

アラームを遠くに配置して寝る

のも効果的ですよ。手が届かないからその動作が目覚ましになります。

自分のベストな睡眠時間を把握する

一般的には、7時間30分〜8時間睡眠時間が必要と言われてますが、あの有名なタレントの武井壮さんは、

45分

しかねなくて平気みたいですよ。

まずは自分の睡眠時間を把握しましょう。


まず初めはこの下の中からできそうなもから実践してみてください!

【寝る時のコツ集】

お風呂と夕食のタイミング

電気の照明や光

部屋の温度や湿度

決まった時間に布団にはいる

パソコンやスマホは寝る1時間前まで

【起きる時のコツ集】

立ち上がる

太陽の光を浴びる

朝起きる目的を作る

アラームを遠くに配置する

マインド集

目指すは早く寝る事

自分のベストな睡眠時間を把握する


さあ今日からあなたも


バッキバキ

行動しよう❗️❗️❗️



ごせいちょうありがとうございました!