尾道の師匠に唆されて
メランコリーな自分をそのままに放っておいて、むしろもっと寂しさを噛み締めたい。
さっそく読み始めた林芙美子さんの放浪記 心惹かれる書き出し。
日本を恋しゅう思ふ
一瞬一瞬を目に焼き付けたい。
数えきれるだけの命
人間によって作られた猫の世界
登ってなんぼ
見守ってくれて有難う。
しまなみ海道と石仏群
わずかな希望
どんな環境でも生きていける強い人間になりたし この岩に咲きほこる花のように
主人公はあなた
生きとし生けるものはみんな私の友達でありたい
桃栗三年柿八年この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？