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副業月収40万への道のり

「フリーランスになるんだったら月収50万くらいないと割に合わない」

これはある知り合いのフリーランスSEの話だ。その理由を聞いてみれば、「クレジットカードが簡単に作れなくなる」であったり、税金の申告を自分でしなければいけなくなる煩雑さがあるそうだ。

個人的にフリーランスを目指す上で、月収40万を目指したい。そのご褒美は、今いる会社の退職である。一人前のラインとなる月収40万をクリアすれば自由になっていいと考えている。

これは私が自由が好きであることが原因である。もう心は海外にあるのである。自由に場所を選ばず働いて生きていけることができたら。これが当面の夢である。しかも前にも少し話したように半年で達成したい。

ある意味その下準備がこのnoteである。自分の可能性はどこにあるのか。世の中はどんなものを求めているのか。今の自分にできることは何なのか。様々な観点からアウトプットをしていくことで、それを模索することがこのnoteの活動の目的の一つである。(当然書いていて楽しいから書いているというのはあるのだが)

前にも話した通り基本的にはこっちのnoteは無料で運営していこうと思う。趣味としての意味合いが強いのと、ビジネス一辺倒になると視点が狭まるからだ。だからこっちのnoteはビジネスに縛られず自分の思考の翼を広げていく。

今日は真面目に月収40万を目指す副業の話だ。その前提には週30時間以上働かないという制約条件がつく。どこまでを働くとするかは定義するのは後でいいと思う。まずはビジョンを描こう。

一番現実的なライン 時給3000円でやる家庭教師(with zoom)

腐っても高学歴のつもりである。そして家庭教師として働いていた経験がある。

時給3000円で月130時間でだいたい40万。ここでネックになっていくのが生徒をどうやって増やすかである。

目標とすべき生徒数は月一人8時間として16人くらい。(マジで余裕な気がしてきた←頭の中お花畑)

ちゃんとやればいける気はしているので、まずは営業する上で自分の実績を作らなければならない。共通試験あたりで十分だろうか。明確になってくるものだ。

あとは、リモートにおける指導の質の向上である。イメージの共有の仕方の向上。問題に対するアプローチの学習等々。

zoomでやる上でネックになるのが、生徒側の解答をどうやってみるかである。タブレットのうまい活用でうまくいくイメージもある。(この場合teamsの方が優れている気もする)

あと決済システムの選択も必要。

まとめると

・生徒の集客
・集客のための実績作り
・リモート教師の技術向上
・生徒の解答の共有方法
・決済システムの選択

将来的に伸ばしていきたい方向 生涯的なライフ(キャリア)コンサルティング(マネタイズはnoteリアルどちらも)

私自身がどんな仕事をすればいいかわからなかったというのが大きいのだが、どんな生き方をしていくのか、それを適宜修正していくにはどうしたらいいのか。一人一人に向き合っていけたら楽しいだろうなと感じている。

そしてその中で広がるつながりにおいて、発想のかけ算を行っていくことで社会が爆発的に進歩したり、創作分野で大きなものができるようになったらと思っている。

個人的な予測としてはある程度知的な労働というものも消えていくと考えているので、そこに至ったときに人間がどんな活動をしていくのかデザインできるといいなと感じている。

+α noteの販売

年収どのくらいあったら満足できるのだろうか。個人的にはならして平均700万あれば十分だと思っている。

そこに対して40万をクリアしたときに文章の販売を通じて目指していきたいと考えている。

そして文章を売るためには、いい文章を書かなければならない。なかなかこのいい文章ってやつが難しい。

売れればいい文章だと考えているやつがいるが、そうではない。因果関係は逆にしか存在しない。いい文章だから売れるのである。

おわりに noteを選んだ理由

私がnoteを選んだ理由は、主戦場として十分なポテンシャルを持っているからである。

資本主義経済がもたらしたのは、金による人間の排除である。それを壊せるだけの力をこのnoteはもちつつあると考えている。

理由は、なんとなくなのだがとりあえず言葉にしよう。

大きくあるのは、戦場の均質化である。個人が発信する様式を統一化することで、創作のハードルを大きく下げ、余分な金が悪い作品に流れることを結果的に防いでいる。

またマネタイズの容易さもある。個人が書いた作品を簡単に販売することができるのである。これは中間マージンの搾取を防ぐことになる。つまり、価値を産んだものに直接対価がいくようになっている。

一見、金の論理から逃れられてないようではあるが、必要悪のような力を持っているのである。つまり現状の創作界隈の販売ルートの中で最も最適である可能性が高い。

こんなとこか。

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