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適応障害と熱中症に相似性を見出す

あっついですね!
日本救急医学会が不要不急の外出を控えるよう喚起する会見を開くぐらいなのでよっぽどでしょう。

今日は私、朝起きれなかったんですよね。
強い倦怠感があって、何とか服薬したものの布団に舞い戻りました。
二度寝を切り上げてなんとか出勤しましたが、こういう時は適応障害で出勤できなかった頃を思い出します

私は適応障害で出勤できないことが多く、いつも自分を責めていました。
強い倦怠感と苦しい気持ちで、職場に連絡しようと携帯を握りしめて、いつの間にか眠ってしまい無断欠勤する――というのがいつものパターンで、怠けたいという気持ちが根底にあるのではないか、なんて怠惰なのだ、と絶望的な気持ちになり、またいつの間にか寝ている……。

そんな毎日を繰り返すうちに、はたと気付いたんです。

これって……寝ているんじゃなくて気絶しているのでは……?


気絶ってパタッと意識が無くなり倒れる、みたいな劇的なものだと私は思っていたんですが、ゆっくり気付かず忍び寄るものだったみたいです。
エビデンスはないですが。

そういう思い込みを排除して、今日の「起きられない」を分析してみました。

  • 前日は早めに寝て疲れが残るようなことをしていない

  • 気圧は全然変化がない

  • ロフトで寝ているが、階下のサーキュレーターのみでロフトの扇風機は掃除前で稼働させていない

  • 適応障害の時のような苦しみを感じない

……この強い倦怠感、熱中症の初期症状じゃない?


メンタル持ちのみなさん、四六時中体調が悪いことが当たり前すぎて、まーた不調か〜と思うことが多いと思うのですが、
それ、熱中症かも?
室内でも怒るので室内温度にはくれぐれも注意してくださいね!

私は今日こそ扇風機のメンテナンスをします
ひえひえ寝具で高を括らない(戒め)


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