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イタリアのたばこ事情

Ciao!
早いもので、フィレンツェに来て10日が経ちました('ω')
持ってきてよかったもの、要らなかったものや生活費については改めて、まとめられたらなと思います!

私は喫煙者であり、紙たばこもアイコスもめちゃくちゃ吸います。タバコなしでは生きていけません。辞める気もないです。
そして早速昨日、日本から持ってきたアイコスが行方不明になり、アイコスストアやメンソールの紙たばこを探すのに苦労しました(T_T)
なので、今後イタリアを訪れる方、喫煙者の方は気になるであろうイタリアのたばこ事情について。どのような販売状況になっているのか書こうと思います。
またイタリアではタバコに関する法律が厳しく、注意すべきポイントも多くあります。(結局アイコスは見つかりましたw)

イタリアでは、禁煙が進んでいる国々と比較すると、タバコ文化が根強く残っています。タバコを吸うことは、イタリア人にとって、まさに生活の一部と言えるほど、根付いています。タバコを吸うことが、ストレス解消やリラックスする方法として、広く受け入れられています。しかし、最近は禁煙を呼びかける取り組みも進んでおり、若者を中心にタバコに対する関心が高まっています。←AIに聞くとこのように教えてくれましたw

イタリアでは、アイコスは売っていますが、メンソールのたばこの販売はありません。😭
これは、EUの規制によるものです。メンソールは、若者に人気があるため、禁止されているそうです。一方で、アイコスは、加熱式たばこで、煙を吸い込むことがないため、健康に影響する可能性が少ないとされています。

ですが、イタリア人は、タバコを吸う文化が根付いているため、喫煙者に対しての差別や偏見はあまりないようです。
確かに、街を歩いているとそこらじゅうでタバコを吸っている人を見かけます。
街中のいたるところにあるゴミ箱のサイドには灰皿がついています。便利。。。。


イタリアの国内においては、たばこに対する税金が高く、たばこ製品の価格が高めに設定されています。日本円にすると、一箱800円くらいです。。
たばこを吸わない人々の健康への影響を考慮して、政府は積極的に禁煙を推進しています。
また、最近は、たばこを吸わない人々への配慮から、公共の場での喫煙が禁止されることが増えてきました。これは喫煙者にとっては不便な面もありますが、健康に配慮した政策として多くの人々に支持されています。
↑らしいです。。。

私はメンソールの紙たばこが売ってないことを知らなかったので、日本の空港でアイコス2カートン(免税の範囲)買って持ってきたんですけど
アイコスはこちらで買えるので、メンソールの紙たばこを持ってきたらよかったなと後悔しています(T_T)
旅行行くたびに空港で絶対に買おう。。。🥹

※追記
結局のところ
・ペーパーとタバコの葉を巻く
・ニコチン入りの電子タバコ(BAPE)
↑の二刀流で落ち着きました 笑

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