見出し画像

やっぱり無意識レベルのシンクロはあるかも

シャム猫は本来スピリチュアル垢ではないのだが、今日(2023/11/5)叔父が亡くなって今思い返すと不思議なタイミングだと感じることがあったので、書くことにした。

1.今から5年ほど前
認知症になり始めた母親が実家に帰りたがったので、叔父に電話したが、「用事があるので出かけるかもしれないがなるべく家にいるようにする」との返事だった。当日、乗り換え駅の改装工事もあって道を間違えてしまい、一時間遅い電車になってしまった。それでも何とか目的の駅まで着き、墓参りして母の実家にたどり着いたが、遅れたせいか誰もいないように見えたので引き返そうとしたところ、丁度叔父が返ってきて、十数年ぶりの再開を果たした。今思えば、これが最後の対面だった。

2.去年10月末に母親が入院したとき
しばらく連絡しなかった(母の要介護度が上がって連絡できなかった)叔父に電話したところ、叔父のお嫁さん(つまり義理の叔母)が電話に出て叔父に取り次いだが、その2週間後にそのお嫁さんが亡くなった。

3.今年に入って
叔父が入院したという話を従兄弟から聞いたが、続報を聞いてなかったので、久々に一昨日電話したら、従兄弟が出て、叔父は一旦助かったがまた入院したとのこと。しかし今日、叔父が亡くなったという知らせが来た。

不思議に思うのは、なぜあのタイミングだったのだろうか、ということ。1.に関してはもし1本早い電車なら、出かけた直後になって本当に会えなかったかもしれない。2.と3.に関しては電話のタイミングがいずれも亡くなる直前になっているのだ。しかも、関係ないところで、なぜか椅子(まだ買って2年程度)が壊れるタイミングまで重なって来ている。

高齢化社会になると人が亡くなることが多くなると思うが、縁のある人との別れを見過ごして後悔しないように、時折は連絡を取ることも大切だと思った。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?