【星読み】そろそろ誕生日なので、来年の課題を見ようか
来年、どんな年になるかな?
明後日、誕生日なんですよ。(唐突w w)
去年の誕生日には、推しさんに会いに行って、誕生日祝ってもらってた(言わせてた)っけ。もはや懐かしい。
ちなみに、このとき書いていたnoteはこちら。「書く習慣」チャレンジ、してました。
ソーラーリターンから、2024年を読んでみた
星読みに「ソーラーリターン」(太陽回帰)っていうことばがあります。
自分の生まれた生年月日の太陽と、その年の誕生日の太陽が重なる瞬間を、ホロスコープ(出生図)に落とし込んだものです。
この図を見ることで、今年の誕生日から来年の誕生日までの一年間がどんなものになるのかを、予測します。
誕生日は、占星術でいうところの「春分」つまり、個人的な「お正月」に当たります。
「一年の計は元旦にあり」なんて言いますが、占星術でいうならば、その人の誕生日がお正月というわけです。
さっそく、自分のソーラーリターン図を作成してみました。
こちらのサイトを参考に、2023年ソーラーリターンを読み解いてみます。
だいき先生の力も借りちゃう。
アングル確認
アングルとは、上記図のAC・IC・DC・MCを指します。詳細は省きますが、簡単にまとめると
AC(ASCとも):その人の第一印象を表すところ・ソーラーリターンなら「その年のテーマ」
IC:その人の落ち着く場所を表すところ・今回は省きます
DC:その人の人間関係を表すところ・今回は省きます
MC:その人の人生の到達点・ソーラーリターンなら「その年の到達地点」
わたしの図では
AC:山羊座 / MC:蠍座
そこに、出生図(ネイタルチャート)が表す山羊座・蠍座のハウス(力を発揮しやすい場所)を掛け合わせてみると
2023年のテーマ=山羊座×3ハウス
2023年の到達地点=蠍座×1ハウス
そこから、こう読み解いてみました。
2023年のテーマ=根拠を示して(山羊座)物事を伝える(3ハウス)
2023年の到達地点=自分の本心を(蠍座)思い切ってさらけ出す(1ハウス)
山羊座は、根拠を大切にして、コツコツ積み上げることが得意。そこに、情報伝達を表す3ハウスの要素が加わって、こんな読み解きに。
また、蠍座は本心をつい隠してしまう、自分の思いを内に秘めてしまいがち。だけど「自己表現」を表す1ハウスと合わさることで、思い切って自分を出していくことが大事なのかな、と読み解きました!
転じて、今年のテーマはコミュニケーションを大切にしながら、小さくても、実績を積み上げること。
そして、今年の到達点は素の自分を出して、自分自身を売り込む・知ってもらうことなのかな、と。
まさに、これから新しい仕事を始めようとしているタイミング。報告・連絡・相談って、大事なことだもんね。
自分のサービスをやろうとするなら、まずは「わたし」がどんな人なのか、伝えること。自己開示が大事な一年、なのかもしれません。
太陽を見る
太陽は、ソーラーリターンにおいては「その年に取り組むテーマ」。これを、自分のネイタルチャートに太陽と掛け合わせます。同じ太陽なので、星座、占星術でいうところのサインは、どちらも蠍座です。
2023年は10ハウスの太陽×ネイタルチャート12ハウスの太陽
10ハウスは「仕事のやりがいを感じる状態」
12ハウスは「無意識に使っている特性」
と考えると
無意識に使っている特性で((12ハウス)仕事のやりがいを感じる((10ハウス)
めっちゃ難しい……!
10ハウスは到達点や実績を表す場所。そこから派生して、仕事のやりがいなども表します。12ハウスは一番読み解きが難しく……無意識、だけに「目に見えない」ことを表したり、最近では「インターネットの世界」なんて言われたりもします。
めちゃめちゃ都合良く解釈するならば「占いで仕事のやりがいを得る」ことではないか、と。
12ハウスは無意識のハウス。占いや不思議な力、というものも担当しています。
仕事を表す10ハウスと掛け合わせたら……自分の好きなことや、いつか仕事にしたいことを考えたら、もうこれしか思いつかない!
月を見る
月は、ソーラーリターンにおいては「一年振り返ったときの感想」を表します。月は「感情」を表すもの。
これを、ソーラーリターン図で見てみると
獅子座×7ハウス
7ハウスは人間関係、主にパートナーシップを表すところだといわれます。
け、結婚するのか……???(動揺)
獅子座は百獣の王らしく、誇り高く、親分肌な性格。つまり、納得しないと動けない。
納得できるパートナーシップに出会える年なのかもしれません。ほんとに……??
木星を見る
木星は、ソーラーリターンにおいては「その年に恵まれるもの」を表します。ラッキースターと呼ばれる木星。いろんなものを拡大していきます。
ソーラーリターン図を見ていくと
牡牛座×3ハウス
再び出てきました、3ハウス。情報伝達やコミュニケーション、近距離の旅行や兄弟姉妹を表すところ。
そして、牡牛座はなんでも「じっくり」。牛が草をはむように、ゆっくりじっくり味わうサイン。
この二つが合わさると、どう読み解けるか。
近い範囲でのコミュニケーションや、近距離の旅行での楽しみにツキありということでしょうか。
兄弟姉妹がいないので、近い範囲のコミュニケーションはあまりピンとこないけど、近距離の旅行は行きたい。
旅行計画を立てて、開運の糸口になればいいな。
一年の計画を立てよう
一年の計は誕生日にあり。
みなさんにも参考にしていただきたくて、学んだ講座からかいつまんで、紹介してみます。
どこかで見覚えがあるサイクル、って気がしませんか?
そう。
春分→夏至→秋分→冬至
のサイクルです。
春分に種をまき、夏至で育つ苗を選び、秋分で収穫し、冬至で次の年の準備をする。
それを個人に当てはめるなら、誕生日がよりわかりやすく、星からの後押しを受けやすくなる、ということなんです。ぜひ、ご自身の誕生日に当てはめてみてくださいね。
これらを踏まえて、来年はどんな年にしようかな。
オンラインアウトソーシングで収入を確保しつつ、占いを生業のひとつにすること。これをなんとなく意識して、またじっくり向き合ってみようと思います。
今日も読んでいただき、ありがとうございます!
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