【星読み】フッ軽になった今日この頃
こんばんは。今日は空を見上げると、居待月が優しく輝いております。
【居待月】（いまちづき）
18日目は、待ちくたびれて座ってしまうので「居待月」
言われてみれば、今日はなんとなく、月の出が遅かったような気がします。少し早めに夕飯を終えた19時過ぎくらいに、ようやく月を見たような。
真冬の夜、寒く澄んだ空気の中で見上げる空が好きです。きらきら輝く星に、煌々と辺りを照らす月。暦の上ではもう春だけど、まだまだ夜は少し寒くて。そんな、冬から早春にかける時期の空が、好きです。
獅子座満月＝獅子マン
急に何を言い出すのかと言いますと。星読み（西洋占星術）でいうと、2月6日は獅子座で迎えた満月でした。
以前紹介したnoteでも紹介したかと思いますが
いわゆる「○○座生まれ」（わたしは蠍座生まれ）というのは、生まれた時の太陽の位置を表しています。太陽だけでなく、空にはいくつも天体があり、時期によってそれぞれ「△△座の位置」に座しています。
今回、月の位置が「獅子座」にあったということですね。
推し星読み係・yujiさんに倣って、以下、獅子座満月＝獅子マンと呼びます！
獅子マン以降、なんとなく調子が良い。
そうなんです。何でだかわからないけど、2月5日〜今まで、なんとなく体が、心が、軽く上向いているのを実感しています。
yujiさんが上記のブログで言う「意外なところ」。わたしにとっては、学んでいるオンラインスクール「SHElikesのコミュニティ」かな、と振り返って思います。
なんとなく、コミュニティは敷居が高いなって思っていたんです。みんなきらきら楽しそうで、すごい人ばっかりで、自分が参加して良いのかなって。
だけど、この獅子マンの少し前くらいから、コミュニティのイベントやちょっとした集まりにちょこちょこ参加してみて「あ、意外と楽しいかも」って思えたんです。初めての参加でも、気軽に迎えていただいたり、興味深いナレッジシェアをうかがったり。
あー、何でもっと早く参加しなかったんだろう！って思っちゃいました。
今が、変わるチャンスなのかもしれない。
水瓶座も蠍座も牡牛座も獅子座も、
これらの４つのサインは”合わせない”サインだと思うのですね。
なので、”合わせなく”て、”こび”なくて、
”自分らしく”て、というほうにgoを出していただいていいのかな、と思います。
たとえそれが”異端”と言われるほうだとしても・・・。
牡牛座・獅子座・蠍座・水瓶座。これら4つは「モード」と呼ばれる占星術上の分類で「不動宮」（succeedent）と呼ばれるサインです。
それぞれ春/夏/秋/冬・各季節の真っ只中を表す＝安定や継続を示しています。
「不動」というくらいだから、同じことを続けていくのは得意だけど、新しいことを始めるのは苦手というのが、これら4つの共通認識です。
わたしのホロスコープ、上記サインがいっぱいいます。太陽蠍座以外にも全部入れたら、月水金太火木土天海冥の10天体中5天体。半分不動宮。
それだけに、より自分らしさを出すために「変化する」力をくれた、今回の獅子マンの影響は、結構出ていたのではないかと思うのです。
体も心も、以前より軽やかに。その証拠に、毎日できなかった料理が、継続こそできていないけど、台所に立てるようになったり。コミュニティイベントの参加など、勉強に充てる時間が増えたり。
前向きな変化を追い風に、今までサボりがちだった（体調によって気が重いこともあったけど）勉強や将来について考える時間、取っていきたいと思います！
今日も読んでいただき、ありがとうございました。ホロスコープ、たかが占いと侮るなかれ。自分の地図を広げて読むようで、なかなか興味深いものです。（この興味深さに惹かれて、占いに関わることを生業にしたいと考えています）
もしご興味を持たれた方がいらしたら、以下サイトで、ご自身の「心の地図」を作成して、読み解いてみてくださいね。（読み解くためのやさしい解説も載っています！）
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