選んでもらえるとうれしい
最近、空き時間をみつけてはちょこちょこと絵を描いています。
高校時代は美術部に入っていて油絵を描いていましたが、大学や社会人になってからはほとんど絵を描いていませんでした。
久しぶりに絵を描くと楽しいですし、良いストレス解消にもなります。
先日、絵の練習がてら三船敏郎の演じた侍の絵を描きました。
せっかく描いたので、いい機会だからと初めてみんなのフォトギャラリーに絵を登録したところ、先日 記事のタイトル画面に使っていただけました。
なんというか、何も考えずに登録していただけに思った以上に嬉しかったですね。
自分が登録した絵をだれかが使うと通知が来ることもしらなかったので、はじめは何の通知かと驚きました。
もちろん目についた絵を適当に選んでいる可能性もありますが、それでも自分が描いた絵を選んでもらえるというのは嬉しいものです。
気分がよくなったので、タイトル画像に使いやすそうな本を読む女性の絵を描いてみました。
記事の最後に貼っていますので、良ければ使ってみてください。
ただ、絵を描いた後に思いましたが、これが承認欲求というものなんでしょうね。
一度誰かに認めてもらうともっと認めてほしくて、より反応がもらえそうなものを描いてしまう。
絵を描くうえで見る人のフィードバックはとても貴重なものですが、よりよい反応を求め続けて自分の描きたいものからかけ離れてしまう可能性もあります。
ただ、私は遊びで描いているだけなので、そんなに深く考えることなくマイペースで絵を描いていきたいなぁと思います。