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思い出の味バルセロナ!②スペイン料理じゃないよ、今回は中華です!

思い出スペインの料理を道産食材で(なるべく)再現したい!①夏の味ミミちゃんのパクチーの思い出の続編です。

(※本の話 河合隼雄さんの「とりかへばや、男と女」の続きはこの次です。)

夏の味といえばパクチー。

スペイン語ではCilantro(シラントロ)と言って、大きい市場では普通に売っています。

バルセロナの美術学校で同じクラスだった中国人のミミ。絵がすごい上手くて、美人で料理が抜群に美味かった。ミミは学校の近くに住んでいて、お昼を食べによくミミのお家に行った。その時、ご馳走になって忘れられない味が、これ!

お互い違う国でも、お箸を使い、お米が主食で、醤油を調味料に使い、そして漢字を文字に使うミミとはとても親近感があった。わからないスペイン語は漢字で教えてくれたミミ。ミミの料理は、色々なスパイスを使った。思っていた、中華料理と大分違った。

「マーが好きなのよ。」と舌を出した👅ミミの料理で初めて知った、「麻」。マーは辛さの一種で、「痺れる」辛さのことだ。日本では今とても人気だ。マーが楽しめる夏のパクチー中華麺。

●材料

ピーナッツバター(砂糖入ってないもの)

錦糸卵

キャノーラ油(あれば、ひまわりオイル)

花椒

キュウリ1本 ミニトマト10個くらい?(お好み)

パクチー(お好み)

醤油 砂糖 米酢

ラーメンの麺 2人前


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①錦糸卵を作ります。

② 花椒オイルを作る。

 キャノーラ油(あれば、ひまわりオイル)およそ大さじ5杯をフライパンに入れ、そこに、花椒を大さじ1 をいれて、熱します。オイルが熱くなったら、弱火にして、花椒の匂いがしてくるまで温めます。花椒が揚がったら火を消します。

③ピーナッツバターと花椒のサルサ(ソース)

ボールに、花椒を濾したオイルと、ピーナッツバター大さじ1、(お好みで大さじ2。濃厚がお好きな人へ。)砂糖小さじ3,醤油大さじ4,米酢、大さじ5 を入れて、泡立てる器でよく混ぜる。※お好みで味を調整してください。(麺にかけるソースです。)

③ 錦糸卵、キュウリ1本、千切りにします。パクチーは、2〜3cmに切ります。ミニトマトは半分にします。

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ラーメンの麺を茹でて、水洗いし、

麺の上に

錦糸卵、キュウリ、パクチー と乗せます。ミニトマトを周りに置きます。

③をかけて、よく混ぜて食べます。

蒸し鶏とも相性抜群です。

ピーナッツバターと花椒のサルサ(ソース)がパクチーとの相性抜群です!夏の暑い日におすすめです。

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道産食材忘れてました😅。

ラーメンの麺が、ミニトマトが道産でした。(どさんこはラーメンの種類が豊富)

冷やしうどんに乗せても美味しいです!

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