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金属模型 ブレリオⅪ

2023年9月製作。

イギリスのエアコ※に続いて選んだのはフランス機。

※エアコDH2はこちら


前回よりもパーツが少なくて作りやすそう。
でも、どう使うのか謎なパーツも…?


着陸装置

せっかく買ったのにまだあまり出番がなかったエッチング用のやすり、今回切り口を整えるのに使用した。歪まないようにそーっと。


胴体

謎だったパーツ。
胴に差してツメで留めて、ぱたぱた折り取ると座席になった!


主翼を装着


できた

所要時間合計1時間15分。ゆっくり2日間かけて製作した。
急いで完成させるのはもったいない気がして。

今回のはツメで留める箇所が少なくて作りやすかった。


ガラスに映った影も良い…

ブレリオⅪは1909年英仏海峡横断に成功した固定翼機。
多数のバリエーションが作られ、大戦初期頃イギリス航空隊でも使用された。

(あっ、ブレリオ氏を乗せるの忘れた……)



切手と見比べてみたり


DH2と並べてみたり

1910年前後~1920年代頃、ただ飛ぶ事を目指した時代から一歩進んで、進化の分岐点にきた時代。この時代の機体が醸すレトロモダンの薫りに心惹かれる。

本棚に飾るのもいいけど、机の上に置きたいなー。
そのためには片付けないとなーー。

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