![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/145739743/rectangle_large_type_2_c80f50be315d6d9153676ee2b65f36c4.png?width=1200)
私が思うMacの購入基準
※記事内では一部アフィリエイトリンクを利用しております。
こんにちは、Shu(@shynd18)です。
X(Twitter)、Instagram、YouTube
Macを購入する際、スペックやAir? Pro?、整備済みなどたくさんの選択肢があり悩みますよね。
私もMacを購入する際は色々な情報を調べて、どのくらいの予算でこれくらいのスペックにすれば後悔はないだろうと考え、表にまとめて考えておりました。
今回は私がMacを購入するの際の基準などについて書いていきたいと思います。
※こちらはあくまでも私がMacを購入した際に検討した項目です。万人当てはまるとは限らないので参考程度にして下さい。
前提条件
本記事はWeb検索や動画視聴だけではなく、自分で動画制作を始めたい、楽曲制作をしたい、Blenderがやりたいなどの目標がある方、またはこれから何かやりたい、やるかもしれない方向けの選び方となっております。
コンテツ消費などの用途であれば、Airの最安から入って良いかと思います。それからやりたいことができたら買い替えをするという選択肢もありだと思います。
また財布が温まっている方はスペックあげるも良し、周辺機器や他のApple製品を購入するのもありだと思います。
今回はMacBookの購入基準をメインにして書きますが、スペックの部分に関してはMac Studioなどにも共通する話もあると思います。
私の購入基準(購入最低スペック)
私の購入基準は以下です。(2024年6月現在)
Proモデル 14”、16”
チップ:M1~3のPro、Max
メモリ:18GB(16GB)、36GB(32GB)
ストレージ:512GB、1TB
優先順位は メモリ>チップ>ストレージ
※M2はストレージが最低モデルだと速度問題があったので、M2希望の方は一度調べられた方が良いと思います。
Air or Pro
デスクトップPCが自宅にあり外出用で欲しい方、まずはMacを使ってみたい方などはAir。
ノートPCで何でもこなしたい方はPro。
を購入した方が良いと思います。
14インチ?16インチ?
私は16インチ派なので、16インチをおすすめします。
前回このような記事も書いたので参考にしてみて下さい。
チップについて
Apple Silicon(M1~M3)なら予算に合わせて選択しても良いと思います。
Intel Macからの買い替えの方。
Intel Macからの買い替えなら、すぐに乗り換えても良いと思います。
(ただし、大丈夫だと思いますが普段使うアプリがApple Siliconに対応しているか確認した方が良いです。)
M1以降を所有している方
M1以降なら、2025年頃(M4-M5)辺りまではそんなに変わらないのではないかと私は考えております。
(Apple Intelligenceに動作次第では今後高スペックを要求される可能性もあると思います。)
もちろんスペック不足の方は買い替えをした方が良いと思いますが、スペックが足りているロマン派の方々は、様子見でも良いのではないかと思います。
M1の方々はスペックが足りているならばM5あたりまで欲望を抑えても良いと思います。抑えられるならば。。。
メモリとストレージ
メモリは最低18GB(16GB)。
メモリ管理を行いながら使用すれば、問題ないでしょう。
ただ将来性も考えるのであれば36GB(32GB)くらいある方が対応できる幅も広がるので積めるなら積んだ方が良いでしょう。
ストレージは512GB、1TBあれば十分だと思います。
また、2TB以降を選ぶ場合はクラウドサービスや外部ストレージという選択ができないか考えてみましょう。
購入タイミング
型落ちでも良い方、Macを仕事道具として使われている方は必要な時に購入するべきです。時間を優先するべきだと思います。
最新機種が欲しい方、Macでまだ収入を十分に得られていない方は発売のタイミングを狙うのが良いでしょう。
整備済みという選択
最新モデルじゃなくても良いという方は整備済み製品やAmazonのセールを狙うのがおすすめです。
JISキーボード版でも構わない方はApple公式サイトの整備済みから購入。
USキーボードが良いならAmazonのセールを狙うのもありだと思います。
Amazonはここ数年Apple WatchやMacなどのセール品を出すことがあり、2023年はM1のMacがセールで販売されてました。
学生向け
Appleが好きな学生なら"学生・教職員向けPro Appバンドル"は買っておいた方が良いです。
Final Cut Pro:45,000円 (2024年6月現在)
Logic Pro :30,000円 (2024年6月現在)
Motion : 7,000円 (2024年6月現在)
Compressor : 7,000円 (2024年6月現在)
MainStage : 4,500円 (2024年6月現在)
が30,000円で全て購入できます。(2024年6月現在)
今は使わないかもしれないが、将来使う可能性もあります。
単体で買うとかなり高いので、Appleエコシステムにハマってる学生さんは今のうちに買っておくと良いでしょう。
まとめ
今回は私が思うMacの購入の基準を書きました。
人それぞれ基準は違うので、参考程度にしていただければ幸いです。
また今回はApple Care+については書かなかったので、もし気になるよという方がいらっしゃいましたら”スキ”を押していただけると嬉しいです。
今後記事にしていきたいと思います。
それでは今回は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
その他アカウント
活動の励みになりますので、
是非フォローとチャンネル登録、お願いします。
Apple製品やガジェットの速報情報
X : twitter.com/shynd18_
ガジェットやデスク状況の画像など
IG : instagram.com/shynd18
Apple製品や周辺機器を紹介
YT : youtube.com/@shynd18
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?