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普通のサラリーマンだからこそ小さなアイデアで世界を変えられる〜「イノベーションのためのインスピレーション101レッスン」出版クラウドファンディング〜8/23迄あと42日

イノベーションは、時として複雑で難解なものと捉えられがちです。

しかし、実際には身近なところから生まれる小さなアイデアが、大きな変革をもたらすことがあります。

今回「Inspiration for Innovation」翻訳出版クラウドファンディング共同発起人代表である私、山本伸が、著者Gijs Van Wulfen氏の開発した「FORTHイノベーションOnline」のファシリテーター養成講座の受講生であり、Gijs氏から直接指導を受けた、クラファン支援者の金澤明浩さんにインタビューを行いました。

以下、3つの質問に対する金澤さんのご返答を紹介します。

1. 「Inspiration for Innovation」の中で最も印象に残ったエピソードは何ですか?

金澤さんが挙げたのは、75番目のエピソード「ヒポWaterローラー」です。

これは、水を運ぶための単純な円筒形の容器で、転がすことで簡単に運べるようになっています。

このシンプルなアイデアが、現在56カ国で使用され、水不足という社会課題の解決に貢献しています。

小さなアイデアが世界に大きなインパクトを与えられることを示す好例です。

2. この本を誰に読んでもらいたいですか?

金澤さんは、新しいことに挑戦したいけれど自信がない、または環境が整っていないと感じている普通のサラリーマンにお勧めしたいと話しています。

この本を通じて、小さな工夫やアイデアでも大きな変化をもたらせる可能性があることを感じ取ってもらえるでしょう。

3. 著者(Gijs氏)であり師匠の魅力は何ですか?

Gijs氏の最大の魅力は、そのエネルギーと人を巻き込む力にあります。

技術者としての専門知識を持ちながら、世界中にネットワークを持ち、共同でイノベーションを進める環境を作り出しています。

また、本の中で具体的なステップやヒントを提供しており、読者が実際にアクションを起こしやすいよう工夫されています。

このインタビューを通じて、イノベーションが必ずしも大規模な研究開発や莫大な投資から生まれるわけではないことが分かります。

ヒポWaterローラーの例が示すように、身近な課題に対する小さなアイデアが、世界を変える大きな力を持つことがあるのです。

私たち一人一人が、日常生活や仕事の中で「こうしたらもっと良くなるのでは?」と考え、行動に移すことが、イノベーションの種となります。

そして、それを周りの人々と共有し、協力しながら育てていくことで、社会に大きなインパクトを与えることができます。

イノベーションは特別な人だけのものではありません。

書籍「Inspiration for Innovation」とこのインタビューを通じて、読者の皆さんがご自身の中にあるイノベーションの可能性に気づき、一歩を踏み出すきっかけになることを願っています。

小さなアイデアが世界を変える - その可能性は、あなたの中にもきっと眠っているはずです。


こんな話をあなたの半径1mの同僚や先輩後輩と、簡単に共有して欲しい。
そのために有益な本書を、翻訳出版するのにチカラを貸して欲しい。

Gijs Van Wulfenの名著「INSPIRATION FOR INNOVATION」

この書籍は、革新的なアイデアを生み出すためのインスピレーションを与えてくれる素晴らしい内容で、日本の読者にもぜひ届けたいのです。

イノベーションに挑戦し続けるあなたにとって、彼の言葉やアイデアがどれほど重要で、インスピレーションを与えてくれるか計り知れないでしょう。

そのため、このプロジェクトを成功させたいと、我々は強く願っています。
しかし、現在、クラウドファンディングの達成までにはまだまだ厳しい状況にあります。

そこで、あなたにご支援をお願いしたいのです。
以下のクラウドファンディングページから、ご支援の方法を確認してくださいますか?

https://greenfunding.jp/thousandsofbooks/projects/8330

小額のご支援でも大変ありがたく、また、あなたの知人やご友人にも、このプロジェクトをご紹介いただけると大変心強い支援です。

ご支援の内容は、シェアやリツイートなど、情報の拡散も含めて大歓迎!
あなたの温かいご支援が、この素晴らしい書籍を日本の読者に届けるための大きな力になります。

どうかご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
発起人代表 山本 伸

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