パートナーと「良好な関係」を築くポイントを恥ずかしげもなく語りつくそう!!
振り返れば、恥ずかしいことばかりの人生だった気がする。
私は極度の恥ずかしがり屋だ。恥ずかしい素振りを誰かに見られることすら恥ずかしくて、むしろ堂々と振舞うようにしている。
シャワーを浴びているとき、街中を歩いているとき、大声を出したくなることがたびたびある。過去の恥ずかしい出来事がふと頭を過るからだ。そんなときは、無心で同じ言葉を何度も何度も唱えて気を紛らわしている。
そんな私であるが、先日、妻との四度目の結婚記念日を迎えることができた。これは私の人生の中でも、数少ない誇らしいことだ。
そして、ふと思った。見渡せば恋愛・夫婦関係がうまくいっていない人たちで溢れているし、この経験はお金になるかもしれないと。
そこで、妻と「良好な関係」を築いたポイントを語りつくしたいと思う。実体験に基づく話が中心なので、それなりに説得力のある内容となっているはずだ。
それにしても、実体験を話したり、成功談を話したり、恥ずかしくて仕方がない。
※見出し画像は結婚記念日に食べた刺身の盛り合わせだ
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