![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/45128518/rectangle_large_type_2_3c88586e4676c3b27c0e11467eba96eb.jpg?width=1200)
英弱が2ヶ月でTOEIC 520→640→730点
初めまして ! しょーです !
僕はかなり怠惰な人間でして、何も予定がない時には寝てばかりの生活を送りがちなのですが、大学院の進学へ向けてTOEICの勉強をしなければならなかったので、いやいやながらこの2ヶ月間取り組みました!
そんな普段だらだらした生活をしている僕でもこの2ヶ月の期間でTOEIC L&Rの点数を210点上げることができたので、その時に使っていた参考書について紹介したいと思います!
730点って世間からしたら、正直自慢できるほど高くはないです。
ただ、僕と同じように理系の大学院への進学をするのに足切りで落とされるような点数だったり、学部4年で就職する人などにとっても、超大手企業であれば話は変わってきますが、就活で特別不利になってしまったり、恥ずかしい思いをするような点数ではないはずです。
また、730点ってステップアップしていく上で一つの節目になるような点数だと思うので、同じくらいの点数を目指している方向けに今回この記事を書かせていただきました。
ぜひ参考にしていただけると嬉しいです!^ - ^
2ヶ月での点数の推移
※初回に試しに受けたTOEIC L&RのテストはIPの方になります。
それから受けた2回のテストは一般的な公開の方になりますが、問題の形式や難易度などあまり差異がないと言われており、どちらを受験をしても英語の技量が同じであれば点数も同じになるように作られています。
初回がこちらの点数です。
520点でした。特にListningに関しては、235点しか取れませんでした...。
正直理系の大学院の進学を考えるには十分な点数とは言えませんね、。
むしろ不利になってしまう点数かと思います。
なお、このテストを受ける前に対策したことなどは一切なく、TOEICの問題形式についてもよくわかっていませんでした。
次の1ヶ月で対策して640点(左のスコア)まで伸ばすことができました。
全体としては120点も上がりました!
なおリスニングに関しては100点も上がったので正直ちょっとびっくりしました。対策すれば1ヶ月でこんくらいは上げれるみたいです!
あと個人的にはTOEICの問題形式についてちゃんと知ることもかなり重要なポイントかなと思いました。その影響ももしかしたら大きいかと思います。
そして2ヶ月目、、
ついに自分の目標点の730点(右のスコア)まで伸ばすことができました!!
前回からまた、90点上がりました!
最初の1ヶ月で取り組んだこと 520→640点
最初の1ヶ月は、2ヶ月で730点目指す人向けの、この下のリンクの青色の参考書を1周することをメインに取り組みました。
この参考書なんですが、2ヶ月というよりかは1回あたり15分〜30程度で終えるられる分量のミニテストや解説が40日分含まれているような構成のテキストになっています。
解説もかなりわかりやすいので、個人的には一番おすすめですね。
ただ僕の場合はこのテキストを1ヶ月で終わらすために、1日で2日分の量をこなしていました。
けれどもその量をこなすのに、毎日1時間もかからずに終えることができるくらいの分量だったので、かなり勉強しやすかったです。
また、TOEIC頻出事項の解説も丁寧で、基礎的なことからちょっとした応用の部分まで知ることができますし、TOEICの形式にも慣れることができるので、そういう点で非常にいい参考書だと思います。
amazon でなくとも、ピンキリですがメルカリとかでは1500円くらいで売られることもよくあるので、そちらで購入するのもおすすめです。僕もメルカリでそのくらいの値段でお得に購入することができました。
ただ非常に人気な参考書でして、メルカリだとすぐに売り切れてしまうので、その点だけ注意です..。
あとは単語だけ勉強しました。
使ったのはキクタンのSCORE600とSCORE800です。
後でも紹介しますが、2ヶ月目の勉強で通称『金フレ』と言われる単語・熟語の参考書も使用しましたが、正直単語はキクタンの2冊あれば十分かなと個人的には思います。(金フレだけだと単語数に少し不足を感じました)
というのも、この2冊で目標点に即した語彙を十分に習得することができますし、参考書や後でも紹介するTOEICの公式問題集にも取り組めば、
重要な単語は何度もお目にかかることになるので、だんだんと覚えることができるようになるからです。
僕はこの1ヶ月でキクタンのSCORE600を3周、800を2周しました。
800に関しては最後の方に出てくる単語はかなり難しいので、とりあえずスルーしてました。そんなんで大丈夫かと思います。
この2冊はBOOK OFFで僕は購入したのですが、2冊合わせて1000円くらいで買えました。amazonで揃えるとかなり高くなってしまうので、新品にこだわる方ではなければBOOK OFFオンライン、メルカリなどでも調べてみるといいかと思います。
最後に1ヶ月目に勉強 / 取り組んだことのまとめです!!
・2ヶ月で730点を目指す人向けのテキストを1周 (毎日2日分ずつ進める)
・キクタンのSCORE 600を3周
・キクタンのSCORE 800を2周 (明らかに難しい語彙はスルー)
以上になります!1ヶ月これだけの勉強で120点も上げれるって考えたら
めっちゃコスパ良くないですか?(笑)
次の1ヶ月で取り組んだこと 640→730点
次の1ヶ月では、以下のリンクで貼り付けさせていただきましたが、3週間で730点を目指す人向けの赤色の参考書をメインで使用して勉強しました。
先ほど2ヶ月で730点を目指す人向けの青色の方の参考書を紹介しましたが、こちらはそれと同じシリーズものです。
こちらの3週間で730点を目指す赤いカラーの参考書も、3週間みっちりの内容というよりかは、1回30分くらいで終えることのできるミニテストや解説がついたセットが15日分ついている内容になっています。
これもその通り15日で僕は1周終わらせました。
この時くらいから、だいぶリスニングの問題の正答率が以前と比べると大きく上がってきたかなと感じるようになってきました。
リーディングも時間配分が少しわかるようになってきました。
また、結果的に僕はこの月のTOEICL&Rでちょうど730点とっているので、本当にその通りになって正直かなり驚きました 。
このシリーズの参考書すごいなって思いましたね(笑)
そして、この参考書を1周終えた後は、次は下のTOEIC 公式問題集6に取り組みました。
TOEICの試験は200分とかなり長く、最後まで集中力を保つのはけっこうキツイです。(笑)
やっぱり、TOEICの試験時間の長さに少しでも慣れてるのと慣れてないのでは、雲泥の差が出ます。
この公式問題集はTOEICの模擬試験を2回分受けることができるので、試験時間の長さに慣れたり、時間配分をより感覚的に把握することができます。
TOEICを公式に制作している会社が出しているだけあって、難易度も本番の試験の問題と同様に作られていますし、そういった意味ではこれ以上にいい模擬試験はないと思うので、このシリーズはぜひ買ってみることをおすすめします。
ただ、最近ですと公式問題集 7 が出ていて、僕はそっちは取り組んでいないのですが、まだどちらも持っていないという方は、本来の試験により近い傾向の問題がより多く出る最新版の公式問題集7の方を優先的に買ってもいいかもしれないです。
余裕があればTOEIC 公式問題集6とできれば両方やってみてもいいでしょう。
最後に、今月は通称『金フレ』と呼ばれる単語帳でも勉強しました。この単語帳かなり有名なので、多くの人が一度は聞いたことあるのではないかと思います。
ただ、キクタン600、800とか他に使っている単語帳があれば、わざわざ購入しなくても良いかなと個人的には思いました。
やっぱり単語帳というだけあって内容が結構被ってます。
最後にこの1ヶ月で勉強 / 取り組んだことのまとめです!!
・3週間で730点を目指すテキストを1周 (毎日1日分ずつ普通に進める)
・TOEIC 公式問題集 6 を1周
(1つ目の模試は休み休み少しずつ進め、2つ目は試験直前に時間をちゃんと測って一気に取り組みました)
・金フレ1周 (990点レベルの単語は難しすぎるのでそこはスルー)
・キクタン600、800を試験直前に各1周ずつ
以上になります!!
僕はこれらを2ヶ月で集中的に取り組んで勉強することで210点も伸ばすことができました!
これ以外にやったことはありません!
良かったら参考にしてみてください^ ^
ここまで見ていただきありがとうございました。
まだnoteは始めたばかりですが、どんどん投稿していきたいと思います。
今後ともぜひよろしくお願いします !
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?