DAY1210(2024/07/12)【記事紹介】出身地って好きな場所を名乗るべき話
おはようございます。シューゾーです。いつもnote記事を読んで頂きありがとうございます☆
最近記事書けなくてすいません。
仕事疲れが・・・
ということで今日はこの人の記事を読んで思ったことを書きます。
０ 今日見てほしい人
それでは
きっかけ
なんか私は東京が嫌で嫌で仕方ないという記事を書いてきたのですが、こればっかり言ったとしても仕方がないのは最近分かってきました。
はっきり言えば東京嫌いな人なんていっぱいいるし、一方で東京好きだという人も居るのは分かります。
それが果たして東京出身を名乗るべきなのか、名乗らないべきなのかというのがわかりませんでした。
実は私自身、最近になってから千葉出身ということになっていたのですが、千葉出身といっても千葉に長く住んでいたわけではありません。
父方の実家が東京にずっと長いこといるのですが。。。
私が生まれる間に、実は実家の建て替えがあったので、千葉の方に住むことになったのでした。
そのため、私自身は千葉県民であった記憶というのがかすかにしかないというところです。
東京都民であることを名乗るのは、私はすごく非常に気が引けましたし、東京出身というのは、私にとってはもはやブランドでも何物でもない。
簡単に言えば、東京大学なんか合格したとしても、所詮はブランドでしかないという感じ。
私自身は東京に長いこと住んでながらも、東京でのブランドというのがうまく行かないでした。
このような経験からか私自身は東京に対しての嫌味やコンプレックスといったものを持つようになりました
日本は全部で47都道府県あることから、東京だけが生きる場所でないといったことは最近わかりました。
しかしながら、転職と同時に転居した先で嫌な思いをしてしまった事がありました。
それはいうまでもなく会社のせいということなのかもしれませんが、私自身は住んでいた場所に問題がなかったと思います。
むしろ東京に関しては非常に問題があるので、東京通信と名乗るのは本当に苦痛でしかないためでした。
とここまでは今まで私が言ったことなのですが、ここから先は私自身の見解というものを述べさせていただこうではないかと思うのです。
１ ぶっちゃけ住んでいるから愛着があるわけではない
ということなので、自分が住んでいるところだからといって愛着があるとは限りません。
人によっては愛着がある人はいるかもしれませんし、愛着とはなんぞやと言われたら、それまでかもしれません。
思い入れがあると言われたら、それも愛着といったことになりますし、そして自分がいい思い出があるから愛着があると言ったことに対しても、一つ愛着がある事の意味になってくるのだと思います。
それが果たして本当に自分の出身地と言えるのか？出身地の明確な定義というのはありません。
２ 一生都民は損しかない
数ヶ月いう滞在でありながら、広島県民であった自分としては東京都民を脱することがすごい喜ばしい状態でした。
で東京に住んでいたと言うのだから、東京出身と名乗ることなんてもはやできません。
東京に住んでいたということは言えるかもしれませんが、東京が好きですとは言えません。
もちろん、すべての都民に対して全員都民が東京嫌いかと言われるとそうとも言えませんが・・・
３ 転勤族は出身地もへったくれもない
実は私自身は親の仕事の都合や大学の関係でいろいろな県に住んだことがありました。
こういったこともあり、自分の住んでいたところ、出身を聞かれたりするのと答えに困ってしまいます。
ちなみに日本に関しては一生同じ場所に住んでいくといった傾向があるのです
これは日本が島国だったと言ったところがあり、一度その場所に住み始めると定住してしまう人が多いといった性格があるのだと思います。
この例外としてあるのが、転勤族と言われているような人たち。
明日から親族もいないような人たちに行くことによってその人にとっては未知の世界。
もはや出身というのは何なんだろうとすら思えてきます。
結論 出身地は超適当！
というのが今回の結論です。
自分の嫌いな街を出身と名乗らなくてもいいと思います。
広島出身となってもいいですし、タイ出身となってもいいです。
ただ東京出身とだけは乗ってはいけません
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