幸せの授業 感想
おそらく!?
とっても読みやすい!
幸福論や幸せについての話は、これまで幾度となく出てきたのです。
ではその幸せというものというものについて答えというのはたくさん出てくるのだと思います
その幸せとは何でしょう?
答えをセロトニンとオキシトシンとドーパミンのバランスがうまくとれている状態のことをまさに幸せということができるのです。
1995年の阪神淡路大震災、2011年の東日本大震災。最近では新型コロナウイルスによって人間というものは幸せというものを考えるようになりました。
例えば、お金をたくさん持って行ったとしても、自分がそのお金を使えなければイッショウ幸せになれません。
とあるデータによれば、年収800万円を超えても人間の幸福度というのは変わらないというデータまであるのです。
簡単に言ってしまえば、どんなにお金を持っていたとしても、人は幸せになれないということが言えます。
そういった幸せをどのようにして得るようにするのか、この本にとてもいいポイントが書いてあります。
まずはセロトニンを大切にすることです。
睡眠あってこその健康だと思います。
睡眠不足になってしまうと、自分自身の感情がコントロールできなくなってしまい、暴飲暴食に走ることもあります。
さらに睡眠不足することによって思考が回らなくなっていってしまいますし、そこからさらに不幸になってくるようなケースだってあるのです。
オキシトシン、人との繋がりがない人というのは、とても寂しいようなことになってくるのだと思います。
もし一人暮らしをしているのであれば、植物を愛でたり、感謝や新設をしてみること。そういったことによって自分たちの心が救われていくのではないかと思うのです。
そして最後にドーパミンというものについて、このドーパミンというものは、いわゆる成功やお金のことを言っているのだと思います。
といったとしても、お金だけあったとしても幸せになれないということは、一生懸命働いて体を壊してしまったら、それは本末転倒になってしまいます。
健康を優先することを重視した上で、お金や成功というものを求めて行くのではないかと思うのです。
これは皆さん2023年の目標を立てることに対してこの一番上のお金や仕事を優先していませんか?
もっと健康に着手していればし、そして人との関係を良くしていけば、その上に人間の。成功や仕事としての成功があるのだと思います。
皆さんもぜひともこの本を通して人生を変えてみてはいかが?!
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