自分にないものに感じる魅力

INTJの知人とのやりとりの中で言い回しに驚かされることがある。自分では絶対にしない…いや、できない表現の仕方をするのだ。

私は人と話す時に子どもでもわかるように簡単な言葉・表現で話すことを心掛けている。理由は理解の不一致を防ぐため。

誰かと話す、行動する際に前提条件や共通意識がズレていると進めば進むほど距離が開いて失敗しやすくなると考えている。途中で「あ、そういうことか」と気づくこともあるかもしれないが、そもそもそれ自体が無駄だ。

対してINTJの知人。まるで小説家のような独特の言い回しで物事を表現する。私の頭が悪いからか、理解するまでに少し時間がかかることが多い。(理解できない訳ではない)

個人的には楽しんで見れているから全然良いが、これがデフォルトだと人を選ぶだろうなという印象も受けている。普段から本を読んだり考え事が多いらしいので、色々な文字や情報に触れた結果がこのようなアウトプットになっているんだろう。

そうなりたい!にはならないけど、そういうこともできるようになりたい!って思うよね。自分が持っていない能力って本当に魅力を感じる。

本当に自分と真逆でおもしろい。今はなんともないけどひとつ歯車がズレると相性最悪になりそうなくらいに感じる。

まぁISFJ側が合わせるので目に見えて関係が悪化することはないんだが…。あぁ生きづらい。

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