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天空の鏡張り ウユニ塩湖

今回はウユニ塩湖に行ってきたのでNote書いていこうと思います



ウユニってどこ?

いきなりですが、ウユニ塩湖ってどの国にあるかご存知でしょうか?ウユニは南米のボリビア🇧🇴という国にあります。日本の裏側に位置するボリビアなので日本からはめちゃくちゃ離れていますが人生で1度は旅行する価値がある場所だと思います。日本からウユニまでの直行便はないのでご注意ください。今回自分はペルーのクスコからボリビアのラパス、そしてウユニというルートで行きました。おそらくこのフライトがメジャーだと思いますが、航空券を購入する際に気をつけるポイントが、各フライトの乗り継ぎ時間です。少なくとも2時間ほどは余裕を持って航空券を予約するようにしましょう。不安な方は多少予算は嵩みますが、ラパスにて短い乗り継ぎ時間でウユニに向かうより、ラパスで一泊してから次の日にウユニにフライトするスケジュールをお勧めします。

安全な街??

南米=危険な印象ですが、ウユニに関しては全く危険に感じる雰囲気はなかったです。もちろん最低限の対策は必要ですが。。。というのもウユニの街はとても小規模で栄えてる部分もほんの一部で長期滞在するには少し暇になる可能性があります。夜になると通りでは露店がたくさんあってご飯も安価で食べることができます。

ウユニ塩湖の1日ツアー

ウユニのポトシ通りにはツアー会社がたくさんあって現地でツアーを申し込みができます。今回私は参加したツアーは1DAYツアー(昼食、長靴込み)で150ボリビアーノ 約五千円ほどでした。HODAKA Mountain という日本人御用達のツアー会社があるので現地に行く際は参考にしてみてください。受付の方が日本語を話せるので安心してツアーの予約ができるのがポイントです。
1日ツアーの始まりはまず長靴を借りるところからスタートします。サイズも幅広く取り揃えていました。まずは列車の墓場という場所に向かいます。

列車の墓場

30分ほどここに滞在し記念写真を撮ることができます。写真では一部だけですが思いのほか広くてWOWな感じです。

次に向かうのはサボテンの島 インカワシです。

インカワシ

広くて白ーーーい世界が広がる中でのこのサボテン島は壮大で、有料ですがこの島に登ることもできます。一周するのに30分から40分ほどかかります。ぜひ現地で巨大なサボテンをみてください。


塩のホテル

こちらでは昔宿泊施設として使われていた塩のホテルで昼食を食べます。椅子やテーブルなど全てが塩でできているのは驚きですね。


白い世界

いよいよウユニツアーのクライマックスです。こちらの写真だけでは伝わりづらいですが、見渡す限り白と青の世界になります。こちらではツアーガイドと一緒にトリック写真を撮ります。もちろんですがウユニ塩湖の塩はめちゃしょっぱかったです。笑


こんな感じ!!


上下逆さまの写真です。

今回ウユニに行った時期が乾季だったので鏡張りをみれるかどうか少し不安があったのですが、非常に満足いく景色が見れました。次回は雨季にまたここに戻ってこようと思います。

最後に

いかがでしたでしょうか?写真だけではなかなかウユニの素晴らしさを伝えきれなかったですがぜひとも1度は訪れてみて欲しいです。

#忘れられない旅


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