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テレビを天井に映して見る。おもちゃのプロジェクターは結構いける!!

寝転んでテレビを見ていたが、首が痛くなる。そこで天井に映せないかと試しに、5000円のおもちゃプロジェクターを買った。さてどうやって上向きにするか?スマホ用のミニ三脚にセットすると、あーピッタシだった。

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プロジェクターを床に設置。こんな感じで天井に映る。ちなみに天井の高さは241cm。画像は結構大きい。(左上にぼやっと室内照明LED蛍光灯が写っている)。解像度は640*340ピクセルで地デジの1440*1080に比べてかなり粗いがボヤッっとニュースや漫才を見るくらいなら十分である。音は一応出るが、音質悪く離れると良く聞き取れない。別のアンプか音響機器につないだほうが良い。

接続には黄色のピン、赤白ピンを付属の変換ケーブルで本体後ろのAV端子につなぐか、本体横のHDMI端子を用いてもよい。リモコンでAV入力とHDMI入力を切換できる。両方をつなぎっぱなしにしておいても問題ない。

三脚は以前に1000円くらいで買ったスマホ用の三脚を利用した。スマホ用なので、ちょっと隙間ができるので何か間に挟めるとよい。

さて実際使ってみると、結構寝たまんまで同じ姿勢、体勢を取るのは辛いことがわかった。だから、これで何時間もテレビを見ようとは思わないほうがいい。上を向いたままじっと動かないと、背中やそこら中が痛くなる。あくまでも30分以内の簡易用だ!!!

そう考えると、これは結構スグレモノである。子供のおもちゃだと言って、自分のものにしてしまう手もある。アマゾンで検索は「超軽量 子供大好き ホームシアター ポータブルプロジェクター 」「Artliiストア」。







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