J1第5節 マイベストイレブン
夜遅くの投稿になります。
J1リーグは、明日から3連戦の2試合目が始まります。
このマイベストイレブンに関しては必ず毎節投稿しようと思ってるので、ハードスケジュールではありますが頑張ります!
今回は3-5-2に当てはめて作ってみました。
最後まで見ていただけると幸いです!
キムジンヒョン C大阪
ホームで湘南ベルマーレを2-0で下し、3連勝で2位まで順位を上げたC大阪からは2人を選出。
1人目はGKのキムジンヒョン選手。
何度も好セーブを披露し、クリーンシートに大きく貢献した。
後半8分に見せた鈴木雄選手との1対1を止めた場面は本当に素晴らしいセーブだった。
舩木翔 C大阪
2人目はCBの舩木選手。
後半にドンピシャのヘッドで先制点を挙げて試合をクリーンシートで終わらせた。
終始落ち着いていた印象。
関川郁万 鹿島
ホームで磐田を1-0とウノゼロで勝利し、2連勝を達成した鹿島アントラーズからは関川選手。
ジャーメイン選手を植田選手と共に抑えてクリーンシートとした他、決勝点となったPKを獲得。
今季も鹿島アントラーズのセットプレーは大きく試合を動かしそうだ。
山中亮輔 名古屋
運も味方に寄せ(?)
2-1で横浜FMを相手に逆転勝ちを飾った名古屋グランパスからは、劇的決勝ゴールを挙げた山中選手。
後半途中からの出場ではあったものの、決勝ゴールのFKはまさに流石の一言。
あれぞ、山中亮輔。あっぱれ。
岩尾憲 浦和
昨季、アビスパ福岡にルヴァン杯決勝やホーム最終戦で敗北を喫し、リベンジに燃えた浦和レッズは2-1で逆転勝利を達成。
その立役者として、岩尾選手を選出。
グスタフソン選手をマンマーク気味に見られる中で、上手く顔を出して相手のプレスを回避した。
PK獲得のシーンでも、素晴らしい精度のロングボールを前田選手に供給した。
今季初先発だと思わせないパーフォーマンスで本当に素晴らしかった。
橘田健人 川崎
多摩川クラシコを3-0で力の差を見せつけた川崎フロンターレからは中盤の2名を選出。
1人目は橘田選手。
中盤の刈り取り役として、東京の攻撃を幾度となく潰した。更には攻撃面でも積極的なプレーを見せた。
後半には自らゴールまで決めた。
脇坂泰斗 川崎
2人目は主将の脇坂選手。
少しラッキーな形で自らが先制点をゲットし、安定感抜群のビルドアップ、止める蹴るを見せた。
平河悠 町田
続いては、サガン鳥栖を3-1で下して4連勝を記録した町田ゼルビアから。
全3得点をアシストした平河選手。
見事なクロスボールを供給した。
数多くのスプリントから得点シーン以外にもチャンスを演出した。
オセフン 町田
同じく町田ゼルビアから、移籍後初ゴール含む2Gを記録したオセフン選手。
1得点目では、平河選手のクラスボールを得意な形で合わせた。クロスボールへの合わせ方が本当に上手い。
2得点目も平河選手が引き付けた中で、どこにパスを求めるのかというのが難しかったと思うが、良い位置に入ってきた。結果的にはごっざぁんゴールとなった。
宮代大聖 神戸
ホームで札幌を6-1で大勝したヴィッセル神戸からは宮代選手。計2G1Aと、多くのゴールに直接関与した。
特に、1点目の切り返しからの右足は本当にお見事だった。
武藤嘉紀 神戸
最後もヴィッセル神戸から、武藤選手。
圧倒的な体幹の強さを生かしたドリブルで敵陣に侵入したり、2Gを記録して、世界基準を思い知らせた。
まとめ
いかがでしたか。
連戦ということで、少し話す内容が薄れてしまいました💦
水曜の試合が終われば、翌日にはu-23のアジア杯の招集メンバー発表がおこなわれ、パリ五輪への切符を掴む為の23名が選出されます。
水曜の試合でどれほどのインパクトを残せるのか。
楽しみですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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