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J1第7節 マイベストイレブン

こんにちは。
見頃となっていた桜も散り始め、新生活も落ち着いてきた今日この頃。

今回もJ1第7節の振り返り&ベストイレブンの選出を行っていきたいと思います。

東京V 1-1 柏レイソル

マテウス 東京

今季、波に乗る柏レイソルを相手に1-1と引き分けた東京ヴェルディからGKのマテウスを選出。
こぼれ球をキャッチした後、すぐさまパンとキックでカウンターを展開。
アシストを記録した。

浦和レッズ 3-0 サガン鳥栖

佐藤瑶大 浦和

ホームで3-0の大勝を収めた浦和からは2人を選出。1人目は、CBの1角としてプレーした佐藤選手。
松尾選手の追加点をアシストし、クリーンシートで試合を締めた。

グスタフソン 浦和

2人目はアンカーの位置でプレーしたグスタフソン選手。データ的に見るとチャンスクリエイト3、パス成功率は95%を超えるなど驚異的な数字を叩き出した。

京都サンガFC 0-3 ジュビロ磐田

西久保駿介 磐田

同じく3点差をつけてクリーンシートでの勝利となったジュビロ磐田からも今節最多タイの2選手を選出。
1人目は右サイドバックに入った西久保選手。
右サイドバックながら、1G1Aと大活躍。
大卒1年目の植村選手とのレギュラー争いが楽しみだ。

ペイショット 磐田

もう1人は、2ゴールを挙げたストライカーのペイショット選手。
PKの失敗そこはあったものの、それを上回る活躍ぶりを披露した。ジャーメイン選手との共演に注目が集まる。

川崎F 0-1 FC町田ゼルビア

柴戸海 町田

前節に初黒星を喫しながらも、2試合ぶりの勝利で首位のC大阪を追走する町田からはボランチの柴戸選手。今節はボール奪取した後、前線に飛び出して好機を演出した。

アルビレックス新潟 0-1 C大阪

毎熊晟矢 C大阪

今節は見事に勝ち切って開幕からの負けなし記録を7まで伸ばしたC大阪からは毎熊選手。
ようやくアシストという目に見える結果を残すことができた。
内にポジションを取って偽サイドバックとなり、ビルドアップの出口にもなっている。

FC東京 2-0 鹿島アントラーズ

松木玖生 東京

ホーム国立2連戦を2連勝で終えたFC東京から、主将の松木選手。
2Aの活躍の他、6度のチャンスクリエイトに相変わらずの走行距離を記録した。
アジアカップでも注目が集まる。

サンフレッチェ広島 2-0 湘南B

大橋祐紀 広島

C大阪と同様に開幕からの負けなし記録を更新する広島からは、古巣対決となった大橋選手。
PK含む2ゴール(PK時にはGKの退場誘発)の大活躍を披露。湘南サポーターも見守る中で新天地での活躍を見せつけた。

ヴィッセル神戸 1-2 横浜FM

ヤンマテウス 横浜FM

昨季のJ1王者と昨季J1の2位の対決には、数多くの注目が集まった。この対決を制したのは横浜FM。粘り強く攻撃的サッカーを披露しての勝利となった。
そんなFMからはヤンマテウス選手。
後半途中出場の中で違いを作って決勝ゴールを挙げた。ACLでも注目だ。

コンサドーレ札幌 1-0 G大阪

長谷川竜也 札幌

ようやくの思いで今季初勝利をホームで掴んだ北海道コンサドーレ札幌からは、途中出場ながら決勝点のアシストを記録した長谷川選手。
スペースで受けて、ないすトラップから素晴らしいクロスボールを入れた。

個人的MVP👏

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