自己ピーアールニキ

【走れワロス1】僕達って就「職」活動してるんだっけ?

我輩は100何回猫である。名前は、もうある。ワロスである。

今回は就活生を代表して就活というものをわかりやすく説明したいと思います。

目次・1.就活とは・2.起業せず就活するメリット・3.就活すると身につくもの

1.就活とは

まず、就活の定義からですね。

就活、就職活動とは、学校での教育課程にピリオドを打ち、社会で新しい価値を提供するためのホームを探すこと

多少は違いはあれどこのような定義でまず間違いはないでしょう。




・・・・・・間違いですが!!!!(ええ…)




僕が一番間違いだと思う部分は

就活、就職活動とは、

はい、ここ!ここに大きな間違いがあります。ここを説明するためには「株式会社の成り立ち」を考えなくてはなりません。

そもそも、株式会社の始まりとは世界史にも出てきた「東インド株式会社」です。彼らは簡単に言えば、費用を多少多めにもらってアジアに香辛料を取りに行く1プロジェクトチームでした。つまりそのプロジェクトが終われば解散していいのです。そのため今の日本で見る「いわゆる会社像」からはかなりかけ離れたものです。この文化が根強く残っているため、欧米企業はプロジェクトがひと段落した段階で常に「残すか潰すか」を選択してきました。「会社の永久存続」は至上命題ではありません。

一方それが日本にシステムとして輸入された時には既に現在の会社のモデルになっていたため、日本人にとって会社とは「できるだけ長く存続させることで社員の生活を守ること」が至上命題に見えたのです。もはや家とか家族とかそういうのに近いですよね。外資行った友達がドライすぎて禿げそうになったとかいう感想を聞いてもこの感覚は概ね間違ってなさそうですね。これは会社以外もそうですが、日本という国は技術やものは簡単に受け入れるけどそこに付随する思想などは案外厳しく排除し続けてきたんだなあとよくよく考えると思います。

では話を戻します。このような文化差を考慮すると、先ほどの文章をどのようになおすと正解になるでしょうか。少なくとも僕は

就活、就「社」活動とは、

となおすのが正しいと考えます。多くの就活生の終着点は社会人ではなく会社人です。もちろん全員とは言いませんが。

先ほども言った通り、欧米企業はあくまで「プロジェクトチーム」としての側面が強いため、「誰を入れるか」以上に「どの仕事ができるやつを入れるか」に採用方針が決められがちです。給料も「あなたの能力」ではなく「職務の価値や難易度」によって決められます。故にこの場合であれば就「職」という言い方が適切でしょう。

一方、日本企業では「家」としての側面が強いことから「価値観の合う人」という側面が採用の際ものすごく重要な役割を果たします。実際内部では「ジョブローテ」というシステムを採用しているため、一人の人に長い期間かけて様々な職種をさせる、という仕組みにする方が採用コストも抑えられますし合理的です。そのためどうせ色々な職種に就けるのだから採用時には能力をそこまで見なくてもいいよね、ということになり、新卒では主に価値観を問われることが多いのです。これが日本の年功序列の正当性を示していた根拠ですね。そこから転職をすることなく様々なキャリアを描けたことも相まって日本では就職というよりも就「社」の方が言い方として適切なのだと思います(最近はIT化の加速に伴う専門職の採用などが求められるようになったため、若干瓦解してきたところもあります)。

まとめると、能力や職種ベースではなく、人柄や価値観などをベースにした採用をしているのが日本における新卒の就活であり、ジョブローテなどによるとした長期勤続を前提に採用しているため、どんな仕事をしているかよりどこの会社に入ったかの方が重要な情報になりがちなのが日本という文化の特徴です。もうこれわかんねえな…



2.起業せず就活するメリット

日本で就活(新卒を想定)をするメリットはいくつかあります。実は俺はこれまで100社近く落とされているため「もはや起業した方が早いのでは???」と言われることは多々ありますが、一応僕としてはその方向はひとまず避けたいと思っています。というのも…

A.起業は最悪いつでもできるB.純粋なスキル向上に集中できる(後輩になれる)C.学生じゃなければ顔を見るだけで法外な値段を取られるような人とも気軽に話せる

というメリットがあるのではないかと考えたからです。新卒一年目という「無能の極み」の時期に「お金をくれつつある程度の失敗を前提としながらスキル向上に付き合ってくれる」という正直おかしいレベルの破格の厚遇チャンスを逃す理由はありません。僕の野望をなし得るためにも最初はやはり実際に会社に入りたいところですね。



3.就活すると身につくもの

A.自分の現状把握B.営業力、プレゼンスキルC.様々な会社やビジネスモデルの知識D.時代の先読み力E.電車の路線図の把握

などでしょうか。ここら辺は人、業界、希望職種などで変わってくるかもしれませんが、僕が自分含め就活生を眺めているとこのような傾向があったように思います。ちなみに僕にプレゼンスキルなんてものは笑っちゃうほど身についていないです。


まとめ
・就活は就「職」ではなく就「社」の方が適切
・その背景には株式会社の成り立ちの違いが関わってくる
・でも実は新卒枠ってぬるま湯



今回は以上になります。とりあえず次回は未定ですが、就活のフローについて具体的に書ければいいなとは思います。みなさん就社活動頑張ってください。僕は今日も一社お祈られてきました。


【100何回落ちた猫の簡易プロフィール】
抽選に通った国立幼稚園の面接で、既に受かっていた幼稚園に行きたくて面接官の前で「いやだ!僕はあっちの幼稚園に行くんだ!!」とガチギレ、落ちる
・中三の時、英検3級で、相手の言葉が全く聞き取れず"I beg your pardon?"を連呼しすぎ、落ちる
・大学一年の初頭、バイトの面接で「学生の本分は勉強だから授業優先に決まってんじゃん」とマジレス、全てのバイト先候補に嫌われ、悉く落ちる。
・大学三年、某銀行インターンで6人のバトルロイヤル系グループワークで完全に俺の大勝利だったのに、変死
・大学四年、エンジニアとして7月に内定をもらい、8月からインターンとして研修を受けれると最終面接で約束されたから内定を承諾し、他の会社を全て蹴ったのに、一ヶ月後8月になって「やっぱ新卒ではエンジニア取ってなかった!営業なら枠あるよ」などとおほざきになられ、実質的な内定破棄をされる。ワロスは激怒した
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