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人と人を結ぶ線 №207

暑かったり寒かったりと温度変化が激しいので体調が良くない人も多いのではないでしょうか?服で調節するなど面倒ですが身体が何よりですから大事にしてくださいね。

今日は人は見えない線で繋がっているというお話をさせていただきます。

人を幸せにすることで自分も幸せになり、
自分が幸せになることで人も幸せになる。

本当の意味で、人のために一生懸命動けば人は喜んでくれる。その喜んでいる姿を見て自分も幸せになれるんです。そして、自分が幸せでいることで人にもそれが伝わり周りも幸せになっていきます。

グループの中に俯いている人がいて、周りが何もアクションを起こさなければそのグループの成果は下がるでしょう。
俯いた人をサポートし、カバーし合えばそのグループは自然と士気をあげ良い成果が訪れる可能性が上がります。

自分が属している組織を「わたくしごと」としてとらえ、動いてく。
サッカーのチームにおいて、チームはチーム、自分は自分。
チームメイトに何も関心を持たず、試合中苦しんでいるにも関わらず自分の仕事だけを全うし我関せずというチームがあったとしたらどうでしょうか?

仲間の苦しみもチームの苦しみもわたくしごととして捉え、課題を解決するために力を合わせていく。
もし力の差が同じであった時、そのような二つのチームが試合をしたらどちらがより良い試合をし勝利するでしょうか?

人と人とが見えない線で繋がっていて、互いが信頼し助け合えば、その線が次第に太くなり強くなっていく。
その線が太く強くなればなるほどチーム力が上がっていくとしたら、一緒に試合に出ている仲間、試合に出れない仲間、監督などのスタッフの方や応援してくれる家族や仲間とどう接したら良いか見えてくると思います。
その線の太さ強さが『絆』と言われるものです。
この絆は時として信じられない力を発揮します。
自分たちの力以上のものが発揮できる時があるのです。


そのためにも誰かは自分であり、チームは自分であると考えること。
家族は自分であるし、地域も自分。国や世界も自分であるという想いを持てば必ず未来は明るくなると思います。

これは目には見えないものですが、間違いなく存在します。

自分さえ良ければいいではなく、共に向上していくのです。

今日も読んでくださってありがとうございます。


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