100人Zoom-44人目…Risaさん-
中学は吹奏楽。高校はなぜかジャグリング部。
そして大学のうちに文化祭を企画したいRisaさん!
・・・Risaさんから学んだ大切なこと・・・
やりたいを突き詰めたら面白い存在になれる
中学で吹奏楽をやっていたRisaさんは高校でも吹奏楽を続けようと思っていたんだけど、結局はジャグリング部。
ん?この選択肢は俺にはねぇ。そもそもジャグリング部なんかねぇ。
なんで?と聞くと、「楽しそうだったから」
ステージに立って人前で披露するという意味では吹奏楽と変わらないし、土日は休みの部活だし、こういうのもいいなぁって思ったそう。
あぁこんな風に舵をすぐにきれる中高生だったら…とちょっと思っちゃいました。
僕の固定概念でもそうだし、周りの人もそうだったんだけど、中高と1つの部活を一貫して続けていた人が多かった。
だからそういうモノだと思ってた。
なんなら途中で違う競技や部活に行くことは「情けない奴」とすら思ってた時期があった。
自分は野球が好きだったし、自分がずっとやってきた野球の活動に関しては後悔していないけど、もし自分に「ほかの競技に変更する」という選択肢が学生時代にあったらどうだったんだろうって思う。
Risaさんはその時その時で自分が一番興味を持てること、楽しそうなことに時間を使ってきた。だからシンプルに面白い人だぁって思った。
これからはそういう生き方をしていきたいし、自分より年下の子にも「こんな選択肢もあるよーーーー」、「こっち選んでもいいよーー」って言える人になっていきたい。
やっぱり人それぞれ。自分のことは自分で決めよう。
Risaさん、「最近のモノとか苦手なんです。SNSとか。」
そうだよね。やっぱそういう人もいる。いくらデジタルネイティブだとかZ世代だなんだ言ったって苦手なもんは苦手だし合わないものは合わない。
そういうのにあえて合わせる必要もないし、時間を取られる必要もない。SNSでの発信が当たりまえの時代だか何だか知らないけど、やりたくなかったらやめとこう。
それは自分で決めよう。
バイトもそう。
バイトは「時間の無駄」とか、「役に立たない」っていう意見もある。
僕も実際「自分を時給換算する」っていう意味ではバイトは嫌い。
でもバイトは自分のやりたい職業をある程度自由に選択して体験できるし、学ぶことももちろん多い。
バイトをやりたいと思ったらやればいいし、こんなの無駄と思ったらやらなかったらいい。
それも、自分で決めよう。
Risaさんはめちゃくちゃ自分軸だなぁ~と思いました。
自分が好きか嫌いか、やりたいかやりたくないか。
もちろん世の中それだけで筋が通ることばかりではないけれど、その意識があれば「やりたいことに時間を最大限割く」ことができるし、「やりたくないことに割く時間が最小限で済む」と思う。
自分の軸をもっと大事にしよう。
ありがとうございました。
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