100人Zoom-46人目…三浦さん-

さやがつなげてくれた、理学療法士を目指す大学三年生の三浦さんとお話ししました。

お伝えしたいの1つ

トレーナーの現場経験は化粧と一緒

僕化粧したことないのでわかりませんが、なんとなくはわかります。

要は実践あるのみです。

トレーニングを教えたり、ストレッチを指導したり、マッサージをしたり。

これらに関する動画や本、理論を説明してくれる方はたくさんいますが、それを見てるだけで済むならトレーナーという仕事はいりません。

知識をつけてはアウトプット。自分が手を動かして、頭で考えて目の前の選手や人に向き合ってからこその現場経験。

「勉強してからやります」、では圧倒的に遅い。

学んで手を動かして、人に評価してもらってありがとうと言われて・・・

そのプロセスを回していくことが現場を経験することだと教えて頂きました。

それを繰り返して初めて自分の現在地を知ることが出来る。

現在地を知るからこそ目的地を設定できるし、行く道も見えてくる。

それが必要だなと感じました。

そういう意味ではトレーナーって学生のうちからキャリアを広げていくことが出来るので、めっちゃ楽しいし夢あります。

もちろん資格がないとできないこともいっぱいありますが、インプットとアウトプットのバランスをもう少し考えなくちゃ。

三浦さんありがとうございました。

三浦さんにはそのあとの講演会にも急遽呼んで頂いて、めちゃくちゃ学び多い時間でした。

繋げてくれた全ての人に感謝。