
実は、note始めてました。
こんちには。
プロバスケットボール選手の山本柊輔です。
静岡市出身の26歳、
好きな映画はマイ・インターンです。
2019年12月31日にBリーグ1部のアルバルク東京を退団し、今新たなチャレンジの場所を探しています。
いきなりですが…
実は、note始めてました。
2018年12月に記念すべき1回目の投稿をした後、
見事に全く続きませんでした。笑
でも、
Never too late
(遅過ぎる事はない)
の精神でここから再びチャレンジします。
破れては立ち上がる男、やまもん。
見てくれてる人に有益な情報を提供できるように工夫していくので、是非是非よろしくお願いします。
(いいね👍してね)
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このノートのテーマですが、
無名選手は何をすれば
B1リーガーになれるのか
について僕の経験談を含めながら、
ざっくばらんに書いていこうと思います。
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今Bリーグを目指す人が増えています。
八村塁、渡邊雄太、馬場雄大はバスケの本場NBAの舞台で活躍しており、Bリーグも年々盛り上がりを見せ、最近では年俸1億円プレーヤーも生まれてきています。
そんな盛り上がりを見せるBリーグの選手達の多くは、幼い頃から全国のトップレベルでプレーしてきた言わばその年代のスター選手達がほとんどです。
僕自身はと言えば、
高校まで全国大会出場の経験がなく、
国体選手にも選ばれませんでした。
一般受験で筑波大学に合格し、
Bチームでの下積みを経て3年時にAチームへ昇格。
全国トップの選手達の中で、
少しずつ活躍の場面を増やしていき、
チームのインカレ2連覇に貢献。
4年時には一般企業への就職の道を断ち、
トライアウト(チーム入団試験)を経て
なんとかプロへの道を拓くことができました。
当時の僕を知っている人からすれば、
『あの山本がプロになるとは思わなかった』
『B1に行くとは思わなかった』
『アルバルク東京?ありえないよ。』
とそんな感じで言うと思います。笑
僕は本当に出会いに恵まれたおかげで
プロの選手としてここまでやれてきていて、
支えてくれている方々がいたから今の自分がいると、
100%言い切れます。
(本当に感謝です。いつもありがとうございます‼︎‼︎‼︎)
しかし、それだけではやはりプロにはなれません。
体格も小柄(身長176cm)で
決して身体能力も高くない僕は、
周りの人とは違う努力をして
他の選手との差別化をしてきました。
今まで沢山の人に支えてもらったからこそ、
今度は夢を追いかける人達に自分の経験を伝えることができれば良いなと考えました。
今の僕には
『あの時これをしたから今プロとしてやれてるな』
『こういう考え方はこれからも大切にしていこう』
というプラスの経験と
『もっとこういう努力ができたな』
『この時間は無駄だったかもしれない』
『順番的にはこれをまずやれば良かったな』
という学びの経験があります。
このnoteでは、そういった自分の経験を伝えることで、Bリーグを目指す人、プロになりたい人、何かにチャレンジしている人の成長のヒントになればいいなと思います。
またいつも応援してくださる方々にも、山本柊輔はこんな事を考えてバスケットボール選手をしているんだなと思って見てもらえたら嬉しいです。
という感じで、
少し長くなりましたが
これからよろしくお願いします!
(いいね👍もらえると本来書くのは勿体ないようなことまで書きたくなると思うので、是非お願いします笑)