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入江悠のミニシアター逍遥Vol.4〜下北沢・トリウッド

こんにちは、入江悠です。
映画『シュシュシュの娘』の監督・脚本・編集・製作などをしました。

映画『シュシュシュの娘』は、昨年2020年、コロナ禍の自粛要請などで苦境に陥った全国のミニシアターを応援したい、との思いから始まりました。

「第4回~下北沢・トリウッド」

雨のなか、散歩してきました、下北沢。
この2、3年でずいぶん駅前の光景が変わってしまいました。
でも、にぎやかな商店街の坂道は昔のまま。
テクテク降りていって、角を曲がると……何度来ても迷います。
これまでたくさん舞台挨拶やトークイベントやらせてもらっていたのに。

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ありました、ビルの2階にトリウッド。
このミニシアターの特色は一言だけで言えます。

・TOKYOでいちばんアットホームなミニシアター

POPEYE風にTOKYOと言ってみたくなる感じ。
トリウッドにいったことある人ならわかってくれるはず。
なんだか芸能人の家に招待されて行ってみたら、「うちのホームシアター見てかない?」。
案内されて入ったのが、ここだった、みたいな感じです。
芸能人の家に招待されたことないけど。

下北沢の猥雑さからちょっと離れて、涼しい風が吹いてるような気がします。
『シュシュシュの娘』の前売券も販売中でした。

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【トリウッドの思い出】・・・岡倉光輝監督の自主映画『アマノジャク・思春期』のトーク相手として登壇させてもらったのは、もう数年前。その後、スタッフさんや出演者の方の打ち上げに参加させてもらいました。楽しかったなあ。

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映画『シュシュシュの娘』
8月11日(水)先行プレミアム試写会
8月22日(土)全国ミニシアター公開

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