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クルマの紹介①

今日はクルマの紹介。

アルファロメオ 147

日本では2001年に発売されたアルファロメオのコンパクトハッチバック。
2002年度インポートカーオブザイヤー、02-03グッドデザイン賞なんかも受賞してたり。
2004年にフェイスリフトが行われ、外装は大きく変更されて、内装も少しアップグレードされているらしい。

ほぼノーマル。
assoのハーフスポイラー、サイドスカートを取り付けしてます。

自身が購入したのはフェイスリフト前のモデルで2.0リッターツインスパーク5MT。

中古で走行距離100,800km、価格は23万円。
2018年7月、25歳にして人生初のマイカーはなんと23万円のイタ車、、最初は不安もありましたがこれが意外と壊れないんです。アタリ個体だったのかな?

早朝ドライブ。チラッと見える赤いインパネもお気に入り。

エンジンは2Lの4気筒ツインスパーク、プラグが8本も必要な可愛いエンジンです。
走りについてはちょうどいい!というのが第一印象。

イイトコ👍
・ハンドリングがクイックなので峠道楽しい。
・高速道路もストレスなし。
・3ナンバーにしては小さい方なので狭い道も楽。
・燃費はそこそこ。
・後列シートが倒れるので積載性もそこそこ良い。

ワルイトコ👎
・最小回転半径大きく小回り利かない(困るのはUターンくらい)
・キーリモコンの効き悪し。
・ベルト類の交換時期が5万キロ前後と国産車と比べて短い。

ざっとこんな感じです。
他のレビューサイトには官能的なサウンドが、、とか書かれていますがイマイチわからんのでそういった表現はできません🤔

アルファロメオといえば特徴的なフロントグリル。
エンブレムもカッコいい。

思い返せば出会ったのは小学生の頃、、、地元でふと見かけてあの特徴的なグリルはなに、?と母に聞いた覚えが。
当時は蝉のお腹のように見えてあまり好きではなかったのですが、あのクルマに今自分が乗ることになるとは、、、ちょっと感慨深いです。😂

あまり人と被らない、外車、ちょっとした所有感を満たしてくれる兎にも角にも、いろんな意味でちょうどいい1台です。

次の記事ではこのクルマの整備記録的なことを書こうかと思います。

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