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人の良いところを見る素晴らしさ

現代版ミュージカル『ほメガネの村』の舞台を
鑑賞してきました!

「魔法のメガネ」をきっかけに
村人に感謝の心が連鎖していく
幸せがテーマの児童書が原作の舞台を
観に行ってきました。

この舞台のストーリーは
とある小さな村に大きな工場があり
村人の多くがそこで働いているけれども
怒鳴り声が響き渡り、村全体が
いつも悪い言葉であふれかえっていた
というところから始まります。

小さな村の小学校に通う9歳の男の子ルイは
幼くして両親を亡くし、村の教会で
牧師を務める神父、アンドレアと暮らしていたが、
アンドレア神父は病を患い、
息を引き取ってしまう。

この悲しい出来事がきっかけで
人のいいところが見える
「魔法のメガネ」を手にしたルイ。

悪口を言おうとするたび
メガネからアンドレア神父の声が聞こえ
ルイは村人が本当はみな、
村を良くしたいと考えていると知る。

ルイの変化に
優しい表情で返すようになる村人。

「ありがとう」が「ありがとう」を呼び、
街に幸せの連鎖が起こっていく。

どんどん表情が明るくなる村人。

村は暮らしやすくなり
いつしか不満は消えていた。

そんな時、街の大きな工場の
サルサ社長に足の悪い娘が
「わたし、踊ってみたいの」と言う。

マリアの挑戦に
サルサ社長は何を思うのか?

工場は、村人はどうなるのか⁉︎

といった展開で進み、笑いあり涙ありの
こころ温まる感謝のストーリーの物語でした。

この物語は原作の原邦雄さんの
体験がもとになっているとのことです。

すべての人は、ほめられるために生まれてきて
ほめあうために存在する。

こどもたちも、あなたも。

原さんはそう伝え続けています。

人の良いところを見るとことの素晴らしさ、
そして「プラスの焦点」を手に入れることによって
人生が豊かになり、どんな困難も乗り越えていく
力になることを学ばせていただきました。

ちょうど妻と子供たちが
台湾の実家に帰省中だったので
一緒に見れなかったのですが、
会場は家族連れの方々も多くて
今度また公演されるときには
家族と一緒に観に行きたいと思いました!

写真は物語で重要な役割を担う
アンドレア神父と。

アンドレア神父の台詞

「人の悪いところではなく、良いところを見なさい。」

が今も心に残っています。

『ほメガネの村』
(原邦雄 著/まるもち イラスト/英智舎)

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