逃走の道~星新一NHK~
今回の主人公は二人
その内のお一人はムロツヨシさんだ
と思っていたら出演者名にムロツヨシさんの名前が無い
それどころかコウメ太夫さんの名前が載っている
どちらがコウメ太夫さんなのだ
物語外でも不思議な世界へと陥ってしまった様だ
列車というのは不思議な雰囲気を持っている
昭和の名残を持つ車内には独特の何かが漂う
こうして見ているとそんな列車に乗って
久し振りにどこかへ行ってみたい気になってくる
長く座っているといかにも腰が痛くなりそうな座席に
たまには座ってみたいという衝動に駆られるのは無意識層にある思い出が故か
そしてこれは悪夢なのか
それとも時間の止まった世界を生きているということなのか
人の不安な気持ちがそれを形にしてしまうのだろう
普段は不安な気持ちを意識することはあまりない
しかしそれは少なからず生まれ
そしていくらかの不安な気持ちをいつも持っていることになる
そんな自覚をしておくことは肝要なことかも知れない
そうであれば悪夢らしい悪夢に遭遇することはなくなる
確信はないがそんなことを思った
不安な気持ちなど無用なことなのだ
それにつけても
逃走というのは簡単なことではなさそうだ
いつもながら不思議な世界観だった
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