なんとも理不尽～鎌倉殿の13人、第17回～

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

初心者の感想で恐縮ではありますが

このドラマの舞台となっている時代は

酷い時代だったと思うと同時に

今の世の何と大平なことかと

ドラマを見ていて

命の儚い頃であったと感ずるにつれ

今のこの世を作ったのは誰なのかと思う

しかしそれは歴史音痴の私にはとんと見当がつかぬ

ドラマも17回を数えて序盤の頃を抜け出した

組織とはこんなものか

人とはこんなものかと

しかし、

今の時代にも全然ありそうな展開が続き

見ていて少々ウンザリしている

今も昔もおそらく人は何も変わらないのだろうな

良い子は真似をしてはいけません的な展開が続く

とはいえ、

今の世が900年も前の世と同じというわけにもいくまい

その頃とは比べ物になるわけもなく良くなっていて当然なのだ

しかしそれでもまだよろしくない部分も多分にある

むしろ平安時代の方が良かったと思わされる部分も

少々見受けられる

そういったことを感じると

我々もまだ道半ばなのだろう

今のSNSの時代では

ドラマの予習まで出来て

復習まで出来る

歴史に興味のない私でもなかなかにして楽しめる

こんなことが出来るなんて

やはり今は良い時代なのだろう

(鎌倉殿の13人、第17回の予習)

(鎌倉殿の13人、第17回の復習)

時代は違えど歴史物としてはこちらのnoteにも楽しませて頂いてます

ゆきじのすけさんnote

ゆきじのすけ｜note

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