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「問題解決の糸口の探し方」をまとめてみよう
自分が透明人間になったら、その状態で私は家族や友人に何の手助けができるだろう?
それをどうやってやれば良いんだろう?
ということばかり考えてしまい、思考回路が迷路になっていましたが、自分なりの手助けの仕方がわかりました。
ーーー
時間は止まらないから確実に別れの時はくるし、その時がきたら例えば娘は自分の力で生きてゆかなくてはならない。
なんの手助けもできませんよね。
自分の力を信じて、自分で考えて行動してゆくしかない。それが一番正しいことだと思いますし。
だとしたら。
いま私が透明人間になっても同じことなんじゃないかな?と思ったわけです。
逆の立場でも同じです。
誰かと共に歩くことはとても大切だし、ありがたいことだし、楽しいし、幸せだと思うんです。
でも、
いつ何時でも、
自分の足で歩く。進んでゆく。
自分で決める。前に進むことも、立ち止まることも。
その覚悟を持って生きてゆく。
その気持ちがしっかりとあることが大切。
、、、なんじゃ、、、ないかなぁ(笑)
じゃあ「支える」ってなんだろう?って思いました。こうゆう気持ちは、ある意味、相手にとっては邪魔なんじゃないかな?と。
自分で解決するチカラを削ぐことにならないかな?と。
じゃあ、邪魔にならないで一緒にいる意味ってなに?となりました。
自分で歩ける人には「支える」のではなくて「寄り添う」
まだ自力だけは歩けない人には「支える」と共に「見守る」
困って「HELP!!」がでたら、その時に相手の自力が発動するように手助けする。
相手が持つ、もともとのチカラを引き出す手助けをする。
そうすれば邪魔にはならないですよね。
自分の経験をそのまま伝えたところで、その手法は過去の産物なので賞味期限が切れていることも多いですし(普遍的なものも、もちろんありますが)
だとしたら。。。
その時に相手に伝えられるのは、
自分が経験した、
問題解決の糸口の探し方
だ!
時代はかわれども、手法もかわれども、糸口の探し方は「アドバイス」として生かせるかもしれない。
いまこうして、透明人間ゲームを攻略しようとしていることも、一つの経験として伝えることはできるけれど、同じことをやったところで同じ答えはでないわけです。
その行動を起こしている人も時間も違うのだから。
その人が持っている知識や経験も違う。趣向も違う。
だから、糸口を探り当てる方法だけ知っておけば、どの糸を引っ張り出すかはその人次第。
自分に合う糸を思い切り引っ張り出して、その糸を使って解決すればいい。
と、いうところに辿り着きました(笑)
「えー、45年も生きてきて、今頃そんなことに気がついたの?」と笑ってやってください。こうゆうことあんまり考えてこなかったんです。
自分ができることで、相手の役に立てることがあるなら率先して手伝うことが好きでしたし、それが良いと思っていました。
攻略法とか大好きですし、ノウハウコレクターですし(笑)
でも、じっくりと考えてみたら「違うんじゃね?」ってなりました。
そして、答えもひとつの通過点でしかないんですよね。
「いま」「ここ」で、まずこれを試してみて、しばらくしたらその経験も元にまたアップデートすればいい。
アップデートした知識と経験は、また新しい「糸口の見つけ方」に変換してから伝えればいい。
これからのわたしの手助けの仕方は、
問題解決の糸口の探し方
に絞ってみようと思います。
やってみなくちゃわからない♬ですもんね。
違うと思ったら、また考えます。
ーーー
そして、わたし自身も改めて、自分の足で歩いて行かなくちゃ!と、背筋が伸びました。
さーて。私がいま持っている「糸口の探し方」ってなんだろう?いままでの経験の中でどんな糸を引っ張り出してきたっけ?
透明人間ゲームの攻略法を考えつつ、まとめて行ってみま〜す♬
読んでくださってありがとうございました。
それでは、また!
shuri蔵
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