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アウトプットの効果

こんにちは!シュンです!(名前変えました!!)

今回お話しする内容は「アウトプットの効果」についてです。

皆さんはインプットしたことをアウトプットしていますか?

少なからずインプットだけで終わってしまっている人っていないでしょうか?

僕も昔はインプットで満足している人でしたが、アウトプットにも力を入れたところすごくいい効果を実感でき、そこからアウトプットも重視するようにしました。

そんな僕の体験談を踏まえて、今回はアウトプットの効果についてお話しして行きます。

結構僕の主観的意見や考えが多くなってしまうので、参考になる部分がもしかしたらあまりないかもしれませんが、最後まで読んでいただけると幸いです。

なぜ、アウトプットが重要なのか?

さて、なぜアウトプットが大事なのでしょうか?

多分アウトプットをやっている人は分かっているかと思いますが、アウトプットをすることで「インプットしたことが自分のものになる」からです。

多分こんな風に考えている方いるのではないのでしょうか。

「インプットしまくったから成長できた」

これ正しいようで正しくないんですよね。

インプットの目的って知識とかスキルの習得だと思っています。

でも、知識とかを習得しただけでは、あまり自分のものになっていないです。

例えば、数学の公式とか解き方は覚えただけで、試験で高得点取れるかと言われるとそうではありません。

その公式や問題の解き方をインプットして、それを実際の問題で試してみる。そうすることで、自分のものになり試験で使うことができるわけです。

また、アウトプットすることで自分の弱点などの気づきを得ることができます。

これもまた、数学に例えるのですが、習得した知識を問題演習を通して、使ってみると、案外公式を忘れていたり、「確率の問題は苦手だな」といった気づきを得られます。

そこから、公式を復習したり、苦手個所の克服をしていくことで、新たに成長が得られます。

具体的アウトプットの方法

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では、アウトプットは具体的に何をすればいいのでしょうか?

ここまで話していると気づいた方もいるかと思いますが、習得したものを実際に使うことが方法となります。

数学の例なら、参考書や教科書で得た知識を問題集や試験の過去問を利用して、確認するといった感じです。

また、読書などで得た知識やノウハウはこういったnoteやブログ、Youtubeを利用して発信していくのもいいでしょう。

実際に僕も読書したことや普段の生活の中で得たことはnoteで発信しています。

そうすることで、本当に身についているか確認できます。

後は気軽に発信という形でアウトプットするのであれば、TwitterやFacebookといったSNSを利用すれば、より多くの人に見てもらうことができます。

僕も発信用のTwitterアカウント作ろうと思っています。

学習系に関するアウトプット方法は、問題演習などを通してアウトプットすることが一番いいと思います。

様々なアウトプットする形はありますが、基本はインプットしたものを利用するになります。


当たり前だけど、アウトプットするものがないと意味がない

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最後に、当たり前ですが、アウトプットするためにはインプットする必要があります。

また、インプットしたものが少なすぎるのもあまりよくありません。

というのも、インプットというのは言わば武器みたいもので、武器が少なかったり強力な武器がないと強い敵って倒せませんよね。

それと同じで、インプットしたものが少なすぎるということはアウトプットするものも少ないので、あまり自分の成長にはならないかなと僕は思います。

ずっと数学の例えで申し訳ないのですが、数学の知識が少なければ当然解ける問題も少ないですよね。

では、多くの問題を解くためにはどうすればいいのか。

それは、インプットもたくさんするしかありません。

また、インプットして、使ってみて合わなかったものはその場で使うのをやめればいいんですよ。(試験とか学校の勉強関連ではそうはできませんが)

まとめ

今回のまとめは以下となります。

・インプットしただけでは効果は薄い
・アウトプットして初めて自分のものになる
・アウトプットすることで新たな気づきを得られる(弱点など)
・インプットする量も意識する(少なすぎるとダメ)
・アウトプットして自分に合わなかったらやめる

どうでしたか?

今までインプット重視だった人は、それはそれでいいことですが、アウトプットにも力を入れてみてはいかがでしょうか?

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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