失われた種族の生き残り

2024年12月8日(日)
【ホピ⨁平和のスピリット】核の火から霊太陽の火へ〈辰巳玲子×五島秀一〉
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科学は人を幸せにするものです。決して核や原爆、自然破壊に使ってはならない。私の動機は、すべてを幸せにしたいという、熱、温度のあるあたたかいところから発せられているのです。被爆者である父の志を受け継ぎ、小学6年生の時に作文で「放射能の核分裂を阻止する法則を見つけます」と宣言しました。『5次元宇宙の物理学 大統一場理論 』より 私の住む広島は、核の被害を受けた場所です。この核の暴力を平和で返すのが日本の使命です。それはホピ族の精神にも通じるものです。私はこの広島の地にいることがなければ、「平和活動、環境保全、核の阻止」に目を向けることはなかったかもしれません。Dr.Shu五島秀一

日本の使命(ホピの予言DVDブックレットより)
生命平和憲法を掲げて新しい世界を開くこと
世界は生命平和のヴィジョンへ向かうだろう
日本は新しい地球社会のひな形になるだろう

願わくは、私たちの歩みが、大地とすべてのいのちを敬い、調和に満ちた世界へとつながりますように。Land and Life 辰巳玲子 

辰巳玲子
1957年神戸生まれ。1988年『ホピの予言』上映会を通じて、ホピのメッセージと出会い、 以後、監督宮田雪と連れ添う。1995年脳内出血で療養生活に入った宮田の介護の傍ら、2004年『ホピの予言2004年版』を制作し、ランド・アンド・ライフの活動を再開。2011年、宮田をスピリットの世界へ見送り、縄文の地、群馬の山間に移住。3.11後の世界を地球人としてどう生きるか、映像製作、出版、上映などを通して、ホピのメッセージを伝え続けている。

五島秀一(Dr.Shu)
大学時代より宇宙の秩序と調和を見出す宇宙論を研究。30年近くに渡り、科学者として地球環境問題、気功家として人々の心身の問題を解決するために、揺るぎない利他の精神を持って活動し続けています。超越気功協会会長。一般財団法人秀物理学研究所代表

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