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聖者が降り立つ沖ノ島(2020年6月)

Dr.Shuとイエスキリスト「創造の扉が開かれる瞬間」

人間は万物の頂点に在らず
人間は万物の均衡点に在る
ーヒマラヤ聖者の言葉 by Dr.Shuー

人間は、鉱物や植物、動物たちの頂点にいるのではありません。これを知らない人は奇跡を起こすことはできません。

惑星オリオンが滅んだ理由はここにあります。支配階級、差別的なものの見方、その過ちによってオリオンは核戦争によって滅びました。その過ちを繰り返さないために地球があるのです。

過ちは知能では解決せず、愛情が必要なのです。愛情とは「思いやり」のことです。神様は「思いやり」に宿っているのです。

魂の中にはアートマンというのがあります。

アートマンというのはひと時も休むことなく、生まれかわっても、学んだことや身につけたこと、すべてを雛形として纏ったまま、私たちは生まれ変わってきます。

肉体は寿命が来れば滅びますが、雛形はアートマンと一緒に生まれ変わります。
だから、誰もが才能や能力を纏ったまま生まれていると信じてください。

僕は勉強の仕方(ヒラメキなど)を阿弥陀如来に教わりましたが、阿弥陀如来はある日僕にこう言いました。

「私の魂の兄弟にイエスキリストがいます」
阿弥陀如来は、イエスキリストそしてお釈迦様の指導霊でした。

何十年も昔のことですが、広島でフラワーフェステバルというのがあって、たまたま行った時のことです。

そこに、身長が低くて頭が金髪で目がブルーの面白い画家がいました。
その人は「ジャド」という名前で、原子爆弾の画ばかり描いていました。

この人は...もしかしたらイエスキリストかもしれない?!と思って、急いで書店に走り「仏教聖典」と「新約聖書」を2冊買って紙袋に包んだ状態でジャドの前に差し出しました。

その瞬間ジャドはこう言いました。
「I know all of them (私は全部知っている)」

2冊の本は袋に入ったままで見えないはずなのに、袋の中身は聖書であること、仏教聖典であると言いました。

そしてしばらくしてその場所に戻ったらジャドも画も跡形もなく消えていました。
それがイエスキリストらしい存在との最初の遭遇でした。

宇宙最後にして最高のチャンスが来ています。
人がこの世に生まれる意味は「不可能を可能にするため」です。
それは僕たちは未来を創るということです。
これから人間は予想外の人生を送ることができるようになります。

僕はいつの日かこの島に行ってみたいと思っていました。

約45年もの長い間探し求めていたこの場所で、皆さんと祈りを捧げ、地球の大変動が少しでもゆるやかに、そしてすべての人々が穏やかに笑顔のままで、次のステージに進めるよう、心から願っています。

風に乗り、雲の流るるまま、誰も知らぬ間に静かに舞う「自由と創造」

2020年6月 沖ノ島
2020年6月 沖ノ島


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