見出し画像

[宇宙力] 大宇宙の中心を意識して統一場をからだ全体で感じる(12月2日の対談に向けて)

未来科学の基礎方程式
I 磁場から自然に電流が生ずる基礎理論
II 高温超伝導方程式からスピンを導く
III 重力場発生装置の基礎となるスピンと重力場の関係について
Ⅳ 重量の軽減実験について
Ⅴ スピン波方程式
Ⅵ 一般化ディラック方程式
Ⅶ 進化型カルツァ・クライン理論(電磁場、重力場を5次元で統一する)

私の科学に対する研究スタイルは、まず、インスピレーションが降りてきます。その中には、核変換の技術があり、ワープ航法、瞬間移動、タイムマシン、反重力装置といったものが、計算(数式)で降りてきます。
『反重力の世界線を歩め!Dr.Shuの宇宙力』より

12月2日の対談に向けて 

森裕平 → 五島秀一
この論文は、大きく分けると2つに分けられ、I 章から V 章、(超電導、スピン、反重力の導出(話題は連続))、VI章以降、(一般化ディラック方程式で、新たに反重力の導出)と見えます。今回はⅥ章以降についてお聞きします。

Ⅵ章では、ディラック方程式において、(99)式以下、質量の項を時間微分で置き換えています。ここの部分は、五島さん独自の発想ですね?

また、昨年7月に解説した統一場の論文では、シュレディンガー方程式において、質量を時間軸方向へ光速度で運動しているとみなしましたが、意味の上では、それに対応した、ディラック方程式版ということですね?

このⅥ章で導き出される反重力(169)式(170)式は、(根本的な原因は)一般化ディラック方程式で質量の項を、時間微分で置き換えたことから、出てくるのですか?

また、I 章から V 章では、スピンから反重力をという方法で導き出していますが、それぞれの方法で、反重力は導かれるということですか?

この論文全体で五島さんが思い描いていることは、重力質量が小さくなって、反重力が生み出せるという話を導き出すための、卵の理論のように見えます。そして、本の他の場所や他のセミナーの言っている話とつなげられることを期待しているようです。

五島秀一 → 森裕平
その通りです。確かに、時間波動のディラック方程式版です。質量項を時間微分すると、反重力となりますが、スピン方程式からも、同様に導かれ、後者の方がより実用的です。

森裕平 → 五島秀一
そういうことですか。私の上記4つの質問に対する答えは、いずれもYESということで?そのうえで、5章のスピン波方程式が実用的ということですか。

う~ん、なんとなく、このスピン波方程式は、人間の精神や感覚の中で、スピンを操作して空中浮遊その他につながりそうな気がします。

五島秀一 → 森裕平
そうです。テレパシーは、スピン波方程式として伝達します。

森裕平 → 五島秀一
いまのは、五島さんの書き方や式の雰囲気から感じ取ったのでした。

五島秀一 → 森裕平
それにしても、森さんの感性は凄まじい。

森裕平 → 五島秀一
おもしろいですね。私は、五島さんの発想を感じ取って、さらに五島さんとは何者かと連想します。

五島さんはやはり、統一場から感じ取るように受信していて、それを宇宙力の理論など、気功など、形に表していますね。

五島秀一 → 森裕平
おっしゃる通りです。初めに、大宇宙の中心を意識して、統一場をからだ全体で感じた。それを理論で表現したかった訳です。

森裕平 → 五島秀一
わぉ~やはり。私もそうしようと思います。

11月18日 「宇宙力と波動Part.1」阿久遺跡と葦原瑞穂氏の黎明


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?