即興作詞作曲ピアノ弾き語り。2009年8月14日 (金) 深夜、泥酔状態で一人ピアノに向かうと何かが降りて来た。有り難うとサヨナラのレクイエム。南無釈迦牟尼仏。

稀にブラウザの都合で見れない場合は、youtubeで直接ご覧いただけます。
当時のガラケー動画の音質です。画質もひどいので雰囲気で加工しました。
とても暗い曲ですが、背筋に何かが走ります。レクイエムなんだと思います。そして、啓発だったのかと。12年経って、初めて意味がわかり始めました。てか見たくないと思うと見えなくなるのが人間の能力か。よくある話だ。寝ぼけて作ったらスピ系みたいな文字の入れ方と単語選びで、ちょっと勘違いされそう。似たようなとこはあるのだろうけど。だって人間だもの。

2009年8月14日 金曜日 21:47

いつものように
当時部活動費用捻出のために営業していた
カフェ終了時間後に、ホールのピアノで
即興作詞作曲の練習を始めようとしていた時
飲み過ぎのせいか
何かチャネリングの気配がしたので
すぐさま、ガラケーのカメラをセットして
録画しながら演ることにしたのだが…
12年経過している2021年の今日
何かに急き立てられて
まさに2021年3月31日 水曜日 15:07
動画を発掘して、編集しながら
自分の歌う言葉に背筋が寒くなった。
何万年も続いていた闇と光の戦いの物語が
一般人にも聞こえ始めて来たこの頃、
これ程符合する内容の歌を
何も意識せず酔いに任せて
深淵から掘り起こしていたことに
驚愕した次第。

演奏、歌、作詞・作曲 春象
曲名「人●い人種と弱き人間の嘆き」
2009年8月14日 金曜日 深夜
何者かからのチャネリングによる
インプロビゼイション。

人類が幸せでなければ、地球も宇宙も、
張り裂けんばかりに悲しいのである。
人類皆、笑顔で助け合う世の中にしよう。
欲の皮の突っ張った狂人どもに
飼いならされた家畜となるべからず。
宇宙創成のエネルギーは、
全ての人の心につながっている。

この悲しみの歌を今発掘した理由・・・おそらく、この預言を塗り替える程の光と輝きを持った「新しい時代の歌を作ること」そのような指令を3月の終わりの日に授かったということなのだろう。去年から自分が続けて来た鬱病からの脱出計画の一環である自分の過去作品の蔵出し作業と内観作品の大量放出作業の一区切りとして完徹の朦朧とした頭で編集を完了させる。
折しも、この歌を録画したのちに発症した頭と心の病。受け止め切れないメッセージを受信したトラウマによるものと、今ようやく気がついた。
全ては、あるべくしてあるのだと腑に落ちる。

チャネリングは、最近していませんが、音楽するときは、結局どっかの世界を深掘りしてる気がします。産業音楽ではなく、生まれ出ずる音楽なので、娯楽的には楽しくないかもなので、ご容赦を。

自分にとっては、ここから先、何としても明るく生きるために、
3月終わりのレクイエムと、
自分の過去のあれこれに、
ありがとうとサヨナラのケジメです。

作品達には罪はないので、むしろ賜り物。
自分の執着と重たい思いを手放すという意味です。

愛を持って、生きる道を何年かかっても
通常運行にする心の旅に出て来ます。

宇宙に平和を。人類に光を。地球に癒しを。

生きることは、驚きと気付きの連続です。こうした出逢いもまたキセキです。地球の状態や宇宙の状態もとても気になりますが、まずは我々の良い状態を作り上げ、維持してゆくためのクリエイティブ活動をたくさんの視点から様々な表現手法で誰かの心にのこせる人間になりたいです。日々精進です。