一度終わったようなもん
今朝時間があったので、一つの記事を読みました。
FC東京の林彰洋選手の記事です。
なんかすごい人生を歩んできたんですね。
昨日の練習では監督から
痛くて出来ないならピッチから出て下さい
できるならすぐ立ってやってください
ということを言っていました。
まあ当たり前っちゃ当たり前です。
プレー出来なくなったらピッチにいる必要がないのは当然です。
だからこそ林彰洋も手首が折れていても選手として続けようとしたんでしょうね。
アマチュアの僕らでも言われる事ですから、仕事としてサッカーしている人達は痛くてプレーしないなんてことは職を失う事になりますからね。
林選手の手首の話非常に心に響きました。
怪我を我慢してプレーしている(治し方を誤る)とのちに大変な事になる。
手首を怪我して体の他の部位から移植しなければならないなんてこともあるんですね。
日常生活にも響く可能性もあることもあるなんてね。
自分も手首はヘルニア持ちなので気をつけたいところではあります。
まあ怪我の話についてはこのくらいにしておいて。
林選手が日本でプレーし出した時は確か僕は中学生の頃だったと思います。
リオオリンピックのバックアップメンバーにオーバーエイジとして選ばれていたと思います。
その当時は
なんでオーバーエイジ枠をバックアップメンバーに使うんだろうか
と思っていたので少し気になる選手でした。
確かその時にオリンピックの代表に入っていたのは
櫛引選手、中村航輔選手、安藤駿介選手
だった気がします。
安藤選手はなぜか好きで注目していた気がします。
櫛引選手と中村航輔選手は言うまでも無いですね。
林選手が海外にいる時にいろいろな誤情報が日本に飛び交っていたことは僕は知りませんでしたが、プロサッカー選手で
誤った情報がマスコミに報道された
ということはよく耳にします。
日本経由しないで海外なんて、逃げだろ
みたいな感じに思った人たちが噂を流したんでしょうかね。
何が逃げなんでしょうかね。プロ野球では田沢選手が高卒でレッドソックスに行った事で大きな騒動になったことは本当に懐かしい話です。噂ではNPLから永久追放なんて事も囁かれていましたよね。実際どうなんでしょうか。
海外でサッカーしたいとかJリーグでサッカーしたいとかはそれぞれの価値観だと思うんですけどね。
それを他の人を巻き込んで否定するような風潮
意外とそういう風潮ってありますよね。
身近で小さなことで言えば、変わった事をしていると馬鹿にするような感じ
僕も小さい頃は安全に物事を考える人で
変わった事をしている人を変な人だ
と思うような人でした。
まあでも最近は人それぞれだなぁ
と思えるようになりました(思うようにしています)
これが他人を受け入れる事なのか認める事なのかはわからないですが、否定的に見るよりは良いんじゃないかなと思っています。
最後に、
一度終わったようなもん
と表現している事。結構これって耳にします。
僕も中学の時に、医者から
運動向きでない関節だから将来あまり長くサッカーをしようとは思っていない方が良いよ。走りの練習とかは控えた方が良いかも。
みたいな事を言われました。(持病の膝を手術した時に告げられた事です)
中学生にそれ言うかよ笑。と正直思いましたけどね笑
一度終わったようなサッカー人生から復活した林選手
カッコ良いですね。今となってはFC東京の不動の守護神ですもんね。
前十字靭帯を2回も切った先輩は僕の入学当初はcチームでしたが、4年生の頃にはトップチームで試合に出ていました。
まあその先輩ももうリハビリが辛いからサッカーを辞めようかなと思ったとちょっと言っていた事も覚えています。
人生は死ぬまで終わりはないですからね。
なんかよくわからない話になってしまいましたが、
今シーズン林彰洋選手には注目してみていたいと思います!
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