いつでもどこにいても楽しめる人は最強
死ぬほど楽しかった学生時代
中学生のときに親友と塾からの帰り道、「おれらってめちゃくちゃ運がいいよな!こんな楽しい学生生活送れて地元も大好きだし!卒業したくねー!」なんてことを話していました。
結果的に海外含めていろんな場所を見てきた今の僕にとって当時のその環境は決して他の人たちに誇れるものではないことがわかったわけですが、当時の僕にとって最高の環境だったんです。
そんな中学生活が終わり、高校に入ってから不満はたくさんあったけど結果的にはとても楽しい学生生活を送ることはできました。
大学は志望校に行けず落ち込んでいましたが、卒業するときは死ぬほど楽しい学生生活が終わることをとても悲しんでいました。
全てが楽しかった海外留学
海外留学も過去6回しました。
大学生の長期休みの時にカナダ、韓国、オーストラリアに留学しました。
どこにいた時も死ぬほど楽しくてこの時間が終わって欲しくないと思いました。
大学卒業したからカナダにワーホリで行き、海外を旅しました。
その後、セブ等留学、バリ島留学などを経験しました。
どこが一番良かったですか?って聞かれますが、「良さが全然違いますが、全部良かったです」と答えています。
人生で一番楽しかった時を毎年更新
日本に帰国してから起業した後実際に泣くほどきつい経験辛い経験をしました。
でも、毎年楽しいんです。
「生まれてからいつが一番楽しかったですか?」って聞かれた時には、「今が一番楽しいですね」と本音で答えています。
毎年、今年が一番楽しくて、楽しさ昨年超えを毎年更新しています。
そんなことを言うと「お前は恵まれていて運が良かったんだ」って言われます。
僕もそう思いますが、でもよく考えると僕どこにいても勝手に自分で楽しみを見つけるんで、どこにいても楽しいんです。
もちろん一時的につらいことなんてたくさんあるんですけど、結果的には楽しくなるんです。
どこに住んでいても楽しさを見つける
あんまり覚えてないですが、海外も30カ国?くらい旅してきてどこに住みたいかって聞かれると、行ったところ全て住みたいと思ったというのが正直な回答です。
そう考えると僕ってどこにいても楽しめるんだなって思いました。
もちろんそれは最低限生きるための環境が整っていることが前提ですが、明日から田舎や海外に住めと言われても全然住めますし楽しめる自信あります。
僕がいつからこういう思考になったのかは覚えてないですし、もしかしたら小さい頃からそうなのかもしれませんが、なんでも楽しめるやつって最強だなと思いました。
僕の人生の楽しみとは
僕の楽しみっていろんな人と出会うことと旅行すること、本を読むことなんですが、それってどこにいてもできますもんね。
10年ほど前に海外に行っていた時は本だけは解決できなかったんですが、今はほとんどの本が電子書籍になってるので、どこにいてもインターネットさえあれば解決です。いい時代になりましたね。
あと僕は内向き男なので、結局家の中でも楽しめるのでどこにいても関係ないってこともあります。
どこにいても楽しめる僕が唯一求めること
特に持っていきたいものもないんですが、妻だけは一緒にいて欲しいなと思います。
1人でも楽しめるんですが、やっぱり暮らすのも旅行するのも共有できる人は欲しくて、友達は現地でもつくれるし日本の友達もたまーに会えればいいんですが、妻だけは毎日会いたいです。
デートしたいとかはあんまりないんですが、一緒に暮らしたいんです。
こんなこというと束縛男と思われそうですが、もちろんそんなことなくて僕の妻はよく「ちょっと1週間くらい九州行ってくるわ」とかいっていなくなります。
一緒に暮らしたいだけで、1日別々のことをやっている感じです。
まぁいい距離感ですね。
ということで、妻さえいれば他は正直なんでも楽しく生きていけるってことが32年生きてきてわかりました。
そう考えると人生気が楽だなって思います。
お金や物、場所関係なく楽しく生きていけるの最強だなと思ったので書いてみました。
あまり参考にならない記事でした。笑
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