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現金払いは時間泥棒になりがち

最近キャッシュレスについて考えることが多いです。
こんなこと言うと怒られそうですが、レジで現金で支払うのにかなり時間を使っている人がいると”時間泥棒”と考えてしまう自分がいます。
PayPayやSuica、クレジットカードのタッチ決済をすれば1秒もかからないのに、現金を探すことで数分かかる人もいます。
世の中の多くの人がキャッシュレス決済をしてくれたら、自分の好きなことにもっと時間を使えるのにって思うわけです。
1分〜2分くらいの話になのに文句言ってると思われそうですが、買い物は毎日のようにするのでチリツモです。
なので、買い物をするとき前の人が現金払いだとテンションが下がります。
特に若い人が現金払いで手こずっているとテンションがハンパではなく下がります。
僕は世の中全部キャッシュレスになって欲しいと思っています。
僕も店舗運営の経験があるので思いますが、完全キャッシュレスにすれば効率が一気に良くなります。
お店側にしたら手数料の話とかはあると思いますが、手数料以上にスタッフのミスや盗難などのリスクを考えるとキャッシュレスの方がいいと思います。
レジをする時間も減ります。
実際にキャッシュレス専用のお店も増えています。

誤解を恐れずに言うと、現金使用は他人の時間泥棒(になる可能性が高い)です。
使用する側からしてもキャッシュレス決済は利用歴は残るものも多いので、自分が何に使っているか可視化することもできます。
使用者にとってはキャッシュレスにするデメリットでほぼないと思います。
カード払いにするとお金を使っている感覚がなくて多く使ってしまうとか言う人が多いですが、正直それはキャッシュレスの問題ではなく、自分の問題です。

いまだに銀行にも多くの人がお金を引き出したりするために並んでいたりしています。
さらに手数料も支払っています。
アホみたいですよね。
キャッシュレスになれば、国としては脱税する人も減ります。

そういうわけで世の中のためにも現金払い派の人はキャッシュレス決済にできる限り移行してもらいたいと今日の記事は書きました。
謎の価値観に縛られず積極的に取り組んで頂きたいと思います。

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