”世界を変える集い”西野亮廣さん✕鴨頭嘉人さんコラボ公演
生まれてきて一度も経験したことない事態が起きた。そんな2020年ー
9年間闘い続けた西野さんを応援したい。
夢を諦めずに自分を信じて前に進もう。
希望で胸をいっぱいにして2020年を終わらせよう。
赤のスーツを身にまとった鴨頭さんが語りかけました。
2020年10月25日
たった3週間ほどで6,934人の支援が集まり開催された
東京国際フォーラムは、
「えんとつ町のプペル」を全力で応援したい
鴨頭さん
挑戦し続け、応援される男、西野さん、
2人の熱が伝染して子どもたちに希望を届けたい人々が集った。
オンライン上にもたくさん。
この場所は希望の集いだった。
特に気になったテーマをつまんで、
感じたことを書いてみます。
■まずは、集まった人と金額に驚愕
約6000万円の支援が集まっている!!(゜o゜;
ストレッチ目標(限界頑張ったらいける数値)としては、
リターン総額は3600万円で想定していたそうだが、
結果は「3万人の子どもたちに映画を贈る」ことに!
鴨頭さんは、
ここ1ヶ月、プペルのことしか考えなかった。
54歳になって、初めてわかったことがある。それは、
ホストをNo. 1にしようとする女性の気持ち。
とコメントしていた。
そもそも、西野亮廣を応援するということは、
夢を追いかけたい人や、人と人の関わりを大切にする人の
気持ちを代弁することと同じであるといえる。
その「気持ちの連鎖」が起きている。
確かに驚いた。
こんなにも1人の男の夢や、
子どもたちに「希望」をという「キレイゴト」に、世の中の大人から
共感の連鎖が巻き起こり
実際に数字に現れているんだから。
なんなら有料のボランティアスタッフの方々が、
必死で会場をサポートし、物販を盛り上げている。
優しい笑顔で、案内している。
そりゃ、ポスター・台本・ムビチケの
「プペルセット大盛り」4000円を買ってしまうわけだ。
ココ数年SNSの普及で、1つの不倫や不祥事があるだけで、
なんにも関係ない人が「◎◎ですねぇ~」コメントをし、
別に家計を苦しめたわけでも、
自分の大切ななにか何かを盗まれたわけでもないのに、
赤の他人が騒ぎ立てているのだ。
でも、この場所は違う。
そんなことにも目もくれない、
ただ、まっすぐに希望にチカラを託す、
世界を変えることを本気で考えている、
そんな温かい雰囲気に包まれていた。
■西野さんは、日本1の聞き上手。
⭐️聞き手に回れる男は、飲み会ではモテる。
┗絶対にキャッチしてくれてる。安心感。そういう人が増えたらいいな。
┗「話し方の学校」では話し方は教えてくれない。
「何も足さずに話していいよ」っていう体験ができるのが話し方の学校。
┗「聞き力」が大切ということを繰り返し教えている。
⭐️西野さん→聞き力日本一はどうやって生まれた?
┗自分が無名の頃。深夜番組に有名な方に招くしかなかった。
┗MCとして「聞き力」を磨くしかない。生きるために必要な条件だった。┗人は自分のことを受け止めてくれる人と一緒にいたい。
┗聴いて、相手を引き出す奴が1番モテる。
⭐️聞く人のところに情報が集まる。
┗結局、聞く人の方が能力上がる。
┗インフルエンサーは「インプットの貪欲さ」がある。
┗だからホリエモンは対談しか受けないし、その瞬間瞬間のインプットを逃さないようにしている。インプットになっていないときはスマホw
生きている中での得られるインプットのアンテナを
ビンビンにしている人が全てを繋げる力になる。
■ファンタジーとは数学!?
西野さんはどうやってインプットしてますか?という質問に対して、
❶酒場でインプットする。
→先生やプロの人から学ぶのは分かりやすい。でも西野さんは自分より専門性が低い人からでも学ぶそう。
(例)佐渡島では〜。ホームレスのお金の稼ぎ方とか。
⭐ありとあらゆる話を聴いて転用を得ているよう。
前田裕二さんの「メモの魔力」でいうと、
ファクト→抽象化→転用を爆速で頭の中で回しているんだと思う。
すごすぎる。
❷ファンタジーの中での整合性を合わせる→勉強必須!!
西野さんは、ファンタジーとは数学で、ファンタジーを作るとなると、
圧倒的な量のインプットが必要になる。逆に、全て整えているからこそ、
説明できないコトなんてないと言っていた。
鴨頭さんも、激しく同意。
売れるセールスマンは、自分の仕事以外のことでも、インプットして
「水源」をもっている。だから見えないインプットの差が結果に現れている。そして、コケた回数・失敗した回数も売れるセールスマンには欠かせない。
■1分10000000円!?蜷川実花作MVが公開間近。
10月31日の7時にオープニング主題歌のMVが公開予定!
(公開後、ココにリンクを貼り付けますね)
5000万円かかったので、シェアして欲しい!しましょう!
わくわくするって、その過程に関わるコトだと思う。
娘のピアノの発表会って、出てきただけで感動するでしょ?それと
おんなじ。
夢を諦めた人も巻き込んで、突き進めば希望になる。
たった一人の物語が、僕ら自身の物語になる。
この応援を、やりたくて仕方なかった。迷いもなかった。
迷うってことは、「やる」って決めてないから迷うんだ。
■最後に
もう、何度も涙する鴨頭さんと、
映画公開前にどんどん戦いのギアを入れ、本腰たっぷりの西野さんは
圧巻だった。
時にちゃんとお笑いするシーンにたくさん笑った。
これは、1人の物語ではない。
応援する人も、創り手になりみんなが参加して、
世の中に溜まった不安や、恐れや、憤りを希望に変えて、
爆発させる、そんな「希望の決起集会」に参加できて幸せ。。。
ありがとうございました。
たまらなく映画公開が楽しみです♪
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