広報担当者の重要性

前のチームと同様に今回のチームでも広報担当者が専任でおらず、1年目の子が雑用全般とともに片手間で運用しているような状態です！

イヤーほんとこの状態よくない。昨日書いたクリエイティブの話もそうだけど、どういう発信をして誰に見てもらいたくてどういう反応をしてほしくてみたいなことを作るのにそこに意識を向けられる人がいるかいないかで絶対情報の発信精度とアクション率は変わってくるはずなのに…。ちなみにここは僕もまだ感覚で会話してしまっていて、数値データを見つつ傾向をつかむところに至れていないので、頑張らないといけないなと思っています。

Twitter➡Xになって今までと戦略変わるか？

Xになってから、もしくはXになる流れでちょっとしたTwitter離れが起こったのではないかなと思っています。もともとやっていない人も多いしフォロワーは多いと言いつつもアクティブに反応するかと言われればそうでもないSNSとなっていた状況、発信した先の行動も含めて考えていかなければいけないですよね。インスタも同じ状況で、むしろ発信頻度が低かった分余計状態が悪いことになっています。

このあたりの戦略はもう最強の本があるのでここからパクっていこうと思って今準備しています。
藤掛さんにいつか話聞いてみたいけどまずは実績出さなきゃ…！

広報＝SNS担当じゃない、本当に必要な理由は…

要するにSNSも含め情報の発信というところに気を配り戦略をもって対応してくれるとファンの声、メディアやパートナーの情報の獲得、地域の声などがちゃんと得られるわけです。僕らは年間の限られた試合でサービスを提供していくのですが、そこに向けていかにサービス改善をしていくかを徹底しないといけません。だとするとその声を吸い上げる手段がＸ（Twitter）からぼんやり眺めて・エゴサで入ってきた情報だけじゃ足りないです。いかに活用できるように情報を集め加工し出したい指標に対して評価が入っているかを分析する。そういう担当としてほしいなと思います。

あとは、貴重なメディアとのつながりをしっかりと作り選手・チームの魅せ方・ブランディングに動けるというのも大きいですよね。
こんな感じで、ほんとは専任でやってほしいことがめちゃくちゃあるわけです。だからこそ各チーム広報担当者採用募集が多いわけですね～

広報に本気で取り組む人間は取り合いだと思う

業界で3年いてちょっとわかるのが、そこまで数値を見ながら工法をできる人間がいたら中小規模チームは喉から手が出るほど欲しいです。あんまり受けてくれる人材にいないので…（笑）
なので、そんな方がいたらぜひ教えてください。割と困ってるので繋げはします。採用やらジョインできるかは己次第で…！