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スポーツビジネスと大学スポ―ツについてちょっとだけ

今日は大学のOB会に参加。そのためこの時間の投稿となってしまったので短編になりますので許して下さい…。
上は70後半から下は20代。そんな人たちの共通の話題として自分の学校の話があるというのはかなり特殊な空間だったなと思います。その中でお話に上がったのが、大学スポーツの法人化。ちょっとだけになりますが話したいと思います。

最近結構話題のこの事象。僕的には賛成派なのですが皆さんはいかがでしょうか?反対派のご意見は「スポーツをお金稼ぎにするとは何事か?!」や「大学の管理下から外れるのでは?」ということ。
これってそんなに悪いことなのでしょうか?もし反対派の方がいたとしたらその理由を教えていただきたいです!(単に知りたいという思いで反対派に対する対立ではないです!)

学生スポーツもプロスポーツもボランティアでやっていける時代は終わったのでは?

僕らが子どもの頃は、地域のスポーツチームのコーチといえば誰々のお父さんがやっているみたいなことが主流だった気がします。もちろんトップクラスになると違うかもしれませんが、近いような形でボランティア要素が強かったと思います。そのためお茶汲み・移動補助などが保護者の担当となっていて、バランスを取っていることがあったと思います。
でもこれって、お互いに余裕をもって相互扶助の思いが熱い社会主義的発想なのかなと思います。思想的な話題は論争になるのであまり触れたくはないですが…。

やりたいことができる世の中の補助の方法が変わっただけ

上記のようなボランティアでの運営が成り立たなかったからこそ起きている学生スポーツの法人化なのかもしれませんね。専門的なことはあまりわかりませんが、法人化しパートナーを集め運営資金を確保することと、寄付やボランティアを営業して募っていく形の何が異なるのでしょうか。今日お話させていただいたOB会の方々は純粋になんでそうしているんだろうと思ったから意見を聞かせてほしいと聞かれましたがやはり適切に運営資金を確保していく方法が世の中に合わせて変化しただけなのではないかと思います。

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