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スポーツ業界にいる覚悟とリミットについて考える

僕がスポーツチームに関わる仕事を始めて3年、入ってからは忙しいことが多かったのですがちょくちょく考えることがありました。それは「いつまでこの業界で仕事をしようか」ということです。もちろん理想としてはこのまま働いていければ幸せだと思いますしそうしていきたいと思っていますが、どうしても周りを見ているといろいろ考えてしまうこともあります。一般企業に勤めている方の話を聞いていると結婚をしたり考えていたり、先々の未来について考えている。僕はそれも大事だけど今シーズン、来シーズン以降をどのようにしていくかを考えている。優先順位の違いがありますが、ふと立ち止まると今後どうしようかなと思うこともあります。

去って行った人たちもこのことがネックだったように感じます。

前にいたチームでもこの人抜群に仕事できるなという人や30代を迎えてキャリアを考えたときに離れていく人がいました。僕も明日でいよいよ20代後半としっかり言える年齢になります。そう思うとどうしても考えてしまっています。待遇面や働き方、将来の不透明性などまだまだスポーツ業界には整っていない面も多いですから…(笑)

それを踏まえてもまだ挑戦していきたい

こういうことを書くと悩みはあるなと実感するのですが、やっぱり今の仕事を簡単に離れたいとは思わないです!一般企業で働いていた経験もあることからあの社会に戻ると思うともちろんないようにもよると思いますが、今ほど刺激的で裁量もあり自分のやりたい仕事ができる場所はそうそうないでしょうから。ならばどうするか、環境を変えるか成果・業績を上げるかでしょう。なので、僕の中のリミットはまだ先、30歳になった時までにすると考えています。それまでの挑戦で、自分自身が変わらず待遇や環境が整えられなければ自分自身に一区切りつけてみようと思っています。

先々が見える業界、ドリームジョブを実現する

スポーツはドリームジョブ、夢を見られるがその分いろいろなものを犠牲に成り立っている。そんな考えが、あと2年後に世の中から変わっているようにその一端に関われているように頑張っていきたいと思います。
今日はやってきたことやノウハウ?そんな立派なものいつもかけているわけではないですが、その根底にある部分を書いてみたくなりました(笑)
明日誕生日ということで許してください…(笑)

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