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最近クリエイティブのすごさに改めて気づいた話

上の記事でも書いていたんですが、スポーツチームのクリエイティブってホントに大事だなと思って自分なりに作るときに注意しながらやるようになってきました。ここでこの色なのかな…、フォントはこれが指定だけど太さは?重ねて色変え太くするともっとよくなるのでは…等々。

ほんとにちょっとしたことで一個のクリエイティブがすごく良くなることがあると思ってます。それこそ初期のころは時間がなくて頼むことができないから急ぎ自分で作るしかない!というところから対応を始めましたが、今ではこう表現した方が伝わる・売れるだろうからあと数センチずらそうなんて初心者ながらにこだわってやるくらいに。

今、文字の表現にハマってます

そんな中でもこだわってきているのが、文字の幅。もちろん自チームの正規フォントを利用するのが基本なのですが、クリエイターさんだと当たり前のことでしょうが『文字のスペースを詰める』という作業があります。通常のフォント入力の基本幅があるのですが、なんだかサイズを大きくしてみるとその幅が気になる…。もう少し詰めるとかっこよくなる気がする…。などと正直数値的データが何にもないので『良くする』という観点で考えると、そうしなくてもよいのかもしれないんですがでもなんか許せない。B型あるあるかもしれませんね。でもその少しを工夫したことによる満足感でその後の展開するまでのモチベーションが変わるのでやっちゃうんです。

これ、いきたかったな…。


イラレであれ出来たらな~をやる余裕ができた

こんな感じに、背景に白を引いてだんだんと透明化していくような形で背景を殺さずにここに文字や他の物を載せていくと映えるだろうな…と思って調べたら、雑かもしれないけどできました(笑)

グラデーションを使った不透明マスクをかぶせるだけで作れた

僕、中学まで3年間美術で5段階評価で2を取り続けたんです。それでもだんだんと、いいもの・良いなと思うクリエイティブ・あのチームの表現うまいな~真似したいな~を見ているうちにやってみたいやってみようとほんとに少しずつですができるようになってきました。多分今後はAiでもっといろんな表現ができるようになると思うんですが、それでもやっぱり自分がいいな~と思ったものを自分で作れるようになるって楽しいです。

最後に僕が参考にしているものを

Bリーグの仙台89ersのクリエイティブがほんとに好き。というのも依然お世話になっていた師匠のデザインなんですが、マジですごく個人的に刺さるものが多いなと思ってます。だからマネしたくなるし、その表現ができればもっと面白くなるだろうと思って常に更新されたら見てます(笑)
とまあこんな風にどこかのチームのあの表現よかったな、真似てみようかなというところからいい発想が生まれると信じて明日も仕事していきたいと思います。

やたら仙台に似ているデザインしているチームがあるな~と思ったら僕が作ったものを掲示しているかもしれません。※こんなにクオリティ高く作れませんが…。
ぜひ探してみてね(笑)

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