ペンタブレット Parblo A640 を使って絵を描きました [PR]
Parblo株式会社さんから ペンタブレット A640 のプロモーションのご依頼をいただきました。普段からペンタブレットを使っている身としては、とても興味があったのでお話を受けることに。この投稿はそのレビューです。
A640について
まずはA640について説明します。いわゆる"板タブレット"で、コンパクト・軽量なつくりが特徴です。驚くべきはその価格、なんと ¥2,999(Amazon 4月25日現在)
もちろんParbloさんでは上位機種のラインナップもあります、その中でも一番安価なモデル。はじめてペンタブレットを導入する方、時々、ちょっとだけ使いたい方にはとても買い求めやすい価格ですね。
開封〜接続、設定
到着、かわいい絵柄のパッケージに包まれています。
内容物はこんな感じです。タブレット本体、ペン、コード、替芯や説明書。
コードはPCとつなぐために必要な1本だけ。電源はPCから供給されます。
大きさ、伝わりますでしょうか。小さいですA5サイズくらい。そしてとにかく軽いです。持ち運び時には重宝しそう。
裏
タグ。これはもしかして…
ペンを入れられるのかと思ったんですが、違うかな。(入るには入る)
ペンにもボタンがあり、2つのコマンドを割り当てられます。手元でブラシサイズなど変更するときには便利ですよね。クリック感は◎ ホールド感はそれなりです、長時間の使用となると課題も出てきそう。
コードはUSB、本体側とPC側で端子が違います。
ので、ぼくのMacbookでは間にひとつ変換アダプターを挟まねばならず、残念。コードは別に買ったほうがいいかもしれませんね。
(これではせっかくのコンパクト・軽量設計が台無し…)
早速繋いでみるとこんなメッセージが、でも無視して使えました。
が、そのままではタブレットの設定ができないので、ドライバーをダウンロードします。「Parblo A640 ドライバー」で検索。
インストールしたドライバーアプリを使って、ペンの筆圧やボタン機能の割り当てなどの設定ができるようになります。
こちらは本体側のボタン機能設定。みんなここ何を割り当ててるんだろう?PCとセットで使う場合は、左手はキーボードにおいているので、本体側のボタンって、ほとんど使ったことないかも。その分省いてより軽く小さくなるなら、それもアリかもと思いました。
実際に絵を描いてみた
描いている様子は動画にまとめてみましたので御覧ください。
先に言い訳をしておくと、ぼくは普段、液晶タブレットを使っていて、板タブレットはほとんど触っていません。ので、線を描くことひとつとってもぎこちない動き、ご了承下さい。(液タブ派なのはParbloさんにもお伝え済)
Photoshopで使用しました。筆圧検知はかなり繊細な印象、強弱を効かせた表現には向いていると思います。線が不安なのは単にぼくの不慣れさゆえ。
本体サイズがコンパクトなので、大きくストロークして線を描くのには不向きです。
逆に、細かいディティールの処理などでは使いやすさを感じました。
ペン側のボタンでブラシサイズを切り替え。iPad + Apple Pencil ではこれができないんだよな〜
そんなこんなで完成したのがこちら。(ゆる)
まとめ
A640のいいところ
・小さい
・軽い。持ち運びに最適
・安い。
・作品制作において十分な性能(ぼくくらいの使い方なら)
A640のこうだったらいいな、なところ
・コードの端子の両側にUSB-Cを希望
・ペンの形状、もう少し握りやすくなると嬉しい
以上、A640のレビューでした。この価格でこの性能と使用感なら、おすすめできます!
(でもね、ぼくは液晶タブレット派…!)
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