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iPadにつけるキーボードはSmart keyboard folioが良い

東京都立川市の公認会計士・税理士の金森俊亮です。会計事務所を経営しています。
私は、iPadでタイピングをすることもあり、Keyboard付きのケースを選んでいます。M2のiPad Proでは、純正ケースでは、Smart Keyboard folioとMagic Keyboardの2種類がありました。
私は、両方を使っていて、4ヶ月くらい前まではMagic Keyboardを使っていたのですが、現在はSmart Keyboard folioに鞍替えしました。
本日の記事では、その理由を記事にしたいと思います。

Smart Keyboard folioにした理由

軽い

Magic Keyboardは重いです。iPad Proとセットで1Kgを超えてくるので、カバンに入れても存在感があります。
しかし、Smart Keyboardの場合は、軽いです。本体重量は300g弱程度なので、本体と合わせて800g弱になります。確かに少し重たくはなりますが、結構軽く感じるようになります。
持ち運ぶ際に軽いは正義になります。

トラックパッドがなくても大丈夫だった

私がMagic Keyboardを使用していた理由の一つが、トラックパッドがついているからでした。購入した当初はよく使っていたのですが、実際にiPadを使う時にタッチ操作でも問題ないなと思いました。
現在はトラックパッドでなくても問題なく使用できています。

ノートを取る際に折りたたんで置けるのが便利

私がiPadにキーボードをつける理由は、メールの返信や空いた時間にnoteをすることがあるためです。しかし、それ以外にもノートアプリでノートを取ることも多くあります。
その際、Magic Keyboardではケースから外して、デスクに直置きをすることになります。しかし、Smart Keyboardは、折りたたんでデスクに置くことができます。Magic Keyboardも磁石でくっ付いているので、そこまで外すのに手間ではないのですが、それでも一手間はあるなと思ってしまいます。

長文でなければタイピングも違和感なく

Smart Keyboardのタイピングは不思議な感じで、ファブリックに叩き込みます。どのキーボードとも違く、独特な感じがあります。
長時間のタイピングでは疲れてしまいますが、メールの返信やちょっとした空きの時間でのタイピングであれば、何も問題なくできるのが特徴です。
もちろん、Magic KeyboardはMacBookの キーボードのように叩けるので、叩き心地はいいのですが、そこまで遜色ないというのが私の評価です。

最後に

本日の記事は以上となります。
Smart Keyboardに慣れたタイミングでM4iPad Proでディスコンになってしまいました。これも現在M4iPad Proへのスイッチを迷っている要因です。
時間を置いて復活してくれると良いのですが。
やはり重さは正義だなと感じます。持ち運ぶ際には、なるべく軽い方が良いですよね。
これからもSmart Keyboardを使っていこうと思います。

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