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会計士・税理士業務のオススメキーボードはリアルフォース

東京都立川市の公認会計士・税理士の金森俊亮です。会計事務所を経営しています。
本日の記事は、オススメキーボードの話です。


リアルフォースとは

リアルフォースとは、東プレ社から発売されている高級キーボードです。
エントリー機でも2万円、ハイエンドで3.5万円くらいのキーボードです。何が違うかというと、キースイッチに静電容量無接点方式というものが使われている点で高額になっています。
キーが高くなっているので、押してもしっかり跳ね返してくれるので、早打ちしやすいのが特徴的です。
サイズは2種類あり、テンキーありとテンキーレスです。
キーはファンクションキーも含めてフルであるのが特徴です。

私とリアルフォースの出会い

私がリアルフォースを初めて購入したのは、2018年でした。HHKBのPFUと東プレが合同で発売したものでした。

これを発売日に購入したのが、私とリアルフォースの出会いでした。
勤務時代に在宅で作業している時は、このリアルフォースをメインに使っていました。
独立してからも最初はこのキーボードで打っていました。その後、リアルフォースがR3を出したので、それを購入して使っています。今は気分によってR2、R3等を使っています。

R2とR3

リアルフォースのおすすめポイント

リアルフォースはキーが省略されず、さらに静電容量無接点方式を採用しているという点でおすすめできます。
キーが省略されていないので、Officeソフトのショートカットは違和感なく使うことができます。
特にファンクションキーを使ったり、altキーを使ったショートカットも普通に使えるのが便利です。
また、キーの配置もオーソドックスなので、押し間違えることも少ないです。
さらに、静電容量無接点方式を採用しているので、手が疲れません。
1日10時間くらいは平気でキーボードを叩いていますが、手が疲れたなという感じはしません。ノートパソコンのキーボードは数時間叩き続けるだけで疲れるのですが。

注意点

リアルフォースを使う際には、必ずパームレストをセットで購入してください。
リアルフォースのキーは高いです。パームレストを使わないと手を浮かせる形になるので、手が非常に疲れます。安いものでも良いので、少し高さのあるパームレストを買ってください。

私は純正のパームレストを使っています。

最後に

本日の記事は以上となります。
独立して、自分で機器を選べるようになったら、ぜひいいものを使ってください。
特にキーボードは、毎日長時間触るもので、身体にも影響を与えるものです。
リアルフォースが合えば、リアルフォースで、そうでなくても自身に合うキーボードを見つけてください。
良いキーボードを使うと、日々の仕事が楽しくなりますよ。

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